ペリカン便“今週末”に最終便…「ゆうパック」に統合
2008年5月19日(月)16時58分配信 夕刊フジ
日本通運の宅配便事業ブランド「ペリカン便」が廃止の危機に直面している。ペリカン便は約30年の歴史があるが、日通は日本郵政グループの郵便事業会社と宅配便事業を統合することで合意済み。統合子会社の主導権は郵便事業会社が握る見通しで、日通の宅配便事業は「ゆうパック」に統合される可能性がある。
日通は1971年、「ペリカンBOX簡単便」の名称で宅配便事業に参入。81年にペリカン便と改称し、先行するヤマト運輸の追撃を図ってきた。
しかし、2006年度の取り扱い個数はヤマト運輸の約11億7000万個に対して、日通は約3億3000万個。98年以降、法人需要を取り込んで急成長した佐川急便(約10億2800万個)にも抜かれ、昨年10月、郵便事業会社と宅配便事業の統合で合意した。
日通と郵便事業会社は6月1日に新会社「JPエクスプレス」を設立。JPは「ジャパン・ポスト」を意味する日本郵政グループの略称で、出資比率は当初こそ折半だが、最終的には郵便事業会社が過半数を保有する。
日通は19日付の朝日新聞で「ペリカン便が30年の歴史に終止符を打つ」と報じられたことに対し、「新会社でのブランド名は検討課題ではあるが、一切決まっていない」と話している。しかし、新会社が郵便事業会社主導のため、ブランド名は郵便事業会社の「ゆうパック」が存続するとの見方が有力だ。
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ペリカン便って使ってないなーとか思っていたら、Amazonで買ったものはペリカン便で送られてきていました。来週からはゆうパックに変わるんですかね。時代の流れとはいえ残念です。

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