不適切も甚だしい朝日の「死に神」問題

「死に神」に被害者団体抗議=「侮辱的、感情逆なで」

2008年6月25日(水)17時35分配信 時事通信

 13人の死刑を執行した鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した朝日新聞の記事について、「全国犯罪被害者の会(あすの会)」は25日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「死刑執行を望む犯罪被害者遺族も死に神ということになる。侮辱的で感情を逆なでされた」とする抗議文を、同日付で朝日新聞に送ったことを明らかにした。
 抗議文で同会は「法律に従って執行を命じたにすぎない法相を非難することは、法治国家を否定することになる」と批判。記事の意図などについて同社に回答を求めた。 
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私は朝日新聞に好意的なのですが、コラム「素粒子」に書かれた鳩山法相への「死に神」という呼び方は、不適切も甚だしいです。(ちなみにコラム「素粒子」は夕刊なので、地方では読めません。報道で知りました。)この記事の通り、犯罪遺族の感情を逆撫でしていますし、何より法治国家の否定になります。死刑執行のサインをなかなかしないでいた今までの法相が怠慢だっただけです。死刑にする当然の理由と法的根拠とがあって、死刑執行自体は流れ作業の一貫です。法相の責任問題と言うのはあり得ません。

P.S.私の好きな作家、高村薫女史は死刑反対論者です。女史の意見を是非聞きたいです。

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