国籍法の改悪に反対する
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今国会で、まともな審議の無いまま自民・民主賛成で、「改正国籍法」が通過した。内容は、日本国籍を持つ男子が“認知”すれば国籍取得が出来る と言う改正です。 これに一般国民(主義・イデオロギー背景の無い人々)がネット・メール等でその危険性を指摘し、付帯決議をつけることとなった。
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この国籍法改正、結局は先の最高裁違憲判決が元で動いたことには間違いないのでしょうが、この違憲判決もプロセスをたどると15人の裁判官を2分も3分もする激しい議論の結果、多数意見として違憲かつ国籍付与となったわけですが、実際には合憲者もいたし、違憲だけど国籍付与は行政に任せるなどいろいろ意見は分かれています。
今回の国会審議を見ていると完全に判例に流されていますね…
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今回の国籍法の改正を読み解くには、これが起きるきっかけになった最高裁判決(2008.6.4)の内容を読み解く必要があると思います。
まず、今回の最高裁判決は、大法廷審理(最高裁の判事15人全員が参加)だったということです。
大法廷に持ち込まれる事例は2つしかなく、憲法判断を要する場合と最高裁の過去の判例を覆す場合です。今回の事件は憲法第14条の「法の下の平等」に対する判断として持ち込まれました。その結果、違憲判決が下っただけでなく、原告に対して国籍を付与するというおまけまで付いてきました。
次に過去に最高裁で違憲判決が出た例は戦後10例もありません。最高裁が大法廷で違憲判決を下すということは、裁判所としては「違憲審査権」の中でも最も強力な、伝家の宝刀を抜くことになります。これは司法の中では強力な権限ですし、違憲判決が出た場合は原因となる法律改正は行っています。
ですので、結論は法務省としては裁判で負けることを蓋したかったというよりも、最高裁の違憲審査権という強力な司法権を行使されたがために、その内容に従わざるを得ないというのが本音でしょう。国会についても同様です。
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衆議院は通過してしまいました。まだ、参議院が残っています。そして、大新聞・TVはこのことを報道していません。mixiニュースにも出ていません。この改悪、知ってもらって何とか阻止して欲しいです。
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今国会で、まともな審議の無いまま自民・民主賛成で、「改正国籍法」が通過した。内容は、日本国籍を持つ男子が“認知”すれば国籍取得が出来る と言う改正です。 これに一般国民(主義・イデオロギー背景の無い人々)がネット・メール等でその危険性を指摘し、付帯決議をつけることとなった。
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この国籍法改正、結局は先の最高裁違憲判決が元で動いたことには間違いないのでしょうが、この違憲判決もプロセスをたどると15人の裁判官を2分も3分もする激しい議論の結果、多数意見として違憲かつ国籍付与となったわけですが、実際には合憲者もいたし、違憲だけど国籍付与は行政に任せるなどいろいろ意見は分かれています。
今回の国会審議を見ていると完全に判例に流されていますね…
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今回の国籍法の改正を読み解くには、これが起きるきっかけになった最高裁判決(2008.6.4)の内容を読み解く必要があると思います。
まず、今回の最高裁判決は、大法廷審理(最高裁の判事15人全員が参加)だったということです。
大法廷に持ち込まれる事例は2つしかなく、憲法判断を要する場合と最高裁の過去の判例を覆す場合です。今回の事件は憲法第14条の「法の下の平等」に対する判断として持ち込まれました。その結果、違憲判決が下っただけでなく、原告に対して国籍を付与するというおまけまで付いてきました。
次に過去に最高裁で違憲判決が出た例は戦後10例もありません。最高裁が大法廷で違憲判決を下すということは、裁判所としては「違憲審査権」の中でも最も強力な、伝家の宝刀を抜くことになります。これは司法の中では強力な権限ですし、違憲判決が出た場合は原因となる法律改正は行っています。
ですので、結論は法務省としては裁判で負けることを蓋したかったというよりも、最高裁の違憲審査権という強力な司法権を行使されたがために、その内容に従わざるを得ないというのが本音でしょう。国会についても同様です。
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衆議院は通過してしまいました。まだ、参議院が残っています。そして、大新聞・TVはこのことを報道していません。mixiニュースにも出ていません。この改悪、知ってもらって何とか阻止して欲しいです。

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