ディザスタリカバリの復旧作業は4回に1回は失敗
私は、幸いにもディザスタリカバリの経験は無いのですが..。ミッションクリティカルのシステムであればあるほどディザスタリカバリの重要性は増すわけですが、Symantecの調査では25%の確率で失敗するそうです。「これまでに経験したことのある災害の種類では、コンピュータシステムエラーが最も多く日本で88%、グローバルで79%、ウイルスやハッカーなどの外部からの脅威が同78%/71%、停電や電力障害が同68%/59%と続いた。」そうです。いわゆるCIOを 設けない企業も多いと聞いていますが、この調査では、「ディザスタリカバリ委員会への参加者では、CIO/CTO/ITディレクタが最も多く日本が 70%、グローバルも70%だった。」だそうで、「ディザスタリカバリ委員会への参加者は、年々経営陣が増えている。今年は日本で44%、グローバルで 40%のCEOが参加している。CIOに関してはここ数年で30%から70%まで急増した。これは経営陣の関心がかなり高まっている証拠だろう」と言う事 です。「ディザスタリカバリのテストに関しては、クリティカルなデータやアプリケーションを目標復旧時間や目標復旧ポイント内に回復できる確率が、日本が 77.5%、グローバルが70%となり、日本・グローバルともに3?4回に1回は失敗していることが判明した。」と言う事で、表題の「4回に1回は失敗」は障害復旧のテストというかリハーサルの事を指しているようです。
「今回の調査結果で一番強く感じた点は、目標時間やその達成度がグローバルと比較して日本がかなり低い点だ。」と言う事で、もっと日本企業はディザスタリカバリへの意識を高くしていかないと駄目なようです。

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