コンピューター・インターネット: 2008年9月アーカイブ

hylomによる 2008年09月28日 16時27分の掲載
意外なところからAndroid登場部門より.

Anonymous Coward曰く、

アットマークテクノは「Android」利用も想定した、ウィルコムW-SIMスロット装備のパネルコンピュータ開発キット「Armadillo-500 FX」を販売するとのこと(ITmediaの記事)。アットマークテクノは今後、Googleのケータイ向けOS「Android」の正式公開を待ち、同社のプラットフォームとして採用を検討しているという。

先日T-mobileのG1(HTC)が発表されたし、日本Androidの会も発足され、Androidの熱は増すばかりのこのタイミングで「検討している」?ということはかなり本格的?!と思ってしまうコメントだ。個人的にはAndroidも興味あるが、i.MX31というMPUも興味深い。もしも、 OpenGLのH/Wアクセラレータが使えて、AndroidでW-SIMがあって、、、となるとネット対応のPSP的ゲーム機もありえる話だ。

ちなみに、軽く「Android、Armadillo」でググってみると結構面白い。ArmadilloでのAndroidポーティング情報があちこちに存在しているようだ。

Armadillo-500 FX 開発セットの価格は12万8100円、10月31日発売。9月30日よりアットマークテクノの直販サイトで先行予約を受け付ける。また、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2008」において、WILLCOM コアモジュールフォーラムブース(ホール4/No.4B34)およびコアスタッフブース(ホール8/No.8K29)で実機を展示するそうだ。
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日本でもAndroidを視野に入れたPDAが出るようです。開発キットのお値段は、ちょっと買えそうもありませんが...。Google AndroidのSDKをこの前早速ダウンロードしたのですが、まだインストールしていません。Eclipseでも動くらしいですが。当然日本語化されていません。
このまま、WILLCOMがAndroidでのPDAを発売するのでしょうか?私のキャリアのSoftbankもAndroid搭載端末を出してくれると良いのですが。

WebKitが「Acid3」に満点で合格

Safari、Google Chromeなどに採用されているWebKitが、Web標準準拠測定テストの「Acid3」をパスした。

2008年09月27日 07時58分 更新

米Appleが中心となって開発しているオープンソースのWebレンダリングエンジンで、SafariやGoogle Chromeに採用されている「WebKit」の開発チームは9月25日、WebKitが「Acid3」に満点で合格したと発表した。Acid3に満点で 合格したのはWebKitが最初のエンジンになるという。

 Acid3は、WebブラウザがWeb標準に準拠しているかどうかを測定するテスト。WebKitは以前に、100問中幾つかのテストで 100/100のスコアを獲得し、リファレンスレンダリングでも満点だったが、アニメーション再生の滑らかさではまだ合格していなかった。

 しかし今回、JavaScript、DOM、レンダリングの高速化の結果、推奨されるハードウェアでのアニメーションのスムーズな再生でも満点を獲得、Acid3の全テストを完全にパスしたという。開発チームは2.4GHz MacBook Proでテストを行った。

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Apple の技術力の高さを感じるニュースです。IE等の独自の拡張を無くすために策定されたAcid3に満点で合格するブラウザのエンジンが出現しました。 Safariは当然としてChromeにも搭載されるのですから、この二つのブラウザはアドバンテージを得たという事ですかね。Firefoxの Geckoはどうなるのでしょう。また、事実上のWebブラウザの標準IEはどう対応するのでしょうか?

世界初ロボット版「お買い物競争」

pc20080918_03.jpg 秋は各地で運動会やイベントが開催され、応援や歓声をあげる機会も多いが、応援をする対象は人間だけとはかぎらない。今月6日、川崎駅地下ショッピングセンター街で行われたイベントで観客から声援を浴びていたのは、最近大ブームの二足歩行ロボットたちだった。

 当日開かれたイベントは、「お手伝いロボットプロジェクト」決勝戦。参加したのは8月に行われた予選を勝ち抜いた10台のロボットと操縦者たちで、「ロボットファッションショー」と「お買い物競争」の2種目でパフォーマンスと人とのコミュニケーション能力を競い合った。

 「お手伝いロボットプロジェクト」は、人間の生活をロボットがサポートする将来を見越して始まったもので、今回の「お買い物競争」は世界初の試みだ。

 買い物カゴやショッピングカートを携えたロボットが「店まで1人で歩いていき」「商品を選び」「店員に告げて」、たまに「値切り」「支払いを済ま せ」「商品を持って」「元の位置に戻る」という競技内容。操縦者はロボットに取り付けられたカメラを通してのみ外界を確認し、動きを遠隔操作するルール だ。

 買い物先の店は、競技スペース内に設置された模擬店の2店舗で、テーブルに商品を並べた路面店という設定。店員役は同地下街で働く本物の店員さん が演じた。もちろん、ロボットへの接客は初めての店員さんたちで、彼らを相手に、ロボットがどんな買い物上手ぶりを見せるかが審査のポイントだ。

 操縦者はロボットに取り付けたカメラから無線で飛んできた映像をパソコンモニターで確認し、無線で動きを指示する。ロボットの体には多数のセン サーが付いており、自動的にバランスを取って歩く。万が一転んでも自動的に立ち上がるようプログラムされている。「半自動」のロボットと二人三脚で取り組 むところに、この競技の面白さがある。

 店員との会話に使うセリフは事前に操縦者が用意し、場面に応じてロボットに搭載したスピーカーから発声する。歩いている間中、陽気に鼻歌を歌い続 けたり、女性店員に向かって「かわいいですね〜」とお世辞を言ってすぐに「まけてください」と値切るお調子もののロボットなどもいて会場は盛り上がった。

 支払いは現金のほか、Suica、クレジットカードなどで行う。手に現金やカードを握りしめて支払い時に差し出す方法のほか、「お財布」と書かれ たポケットに現金やカードを入れて「支払いはSuicaでお願いします。ポケットに入っています」と店員に協力させるロボットも。中にはクレジット支払い 時に、きちんとサインをしたロボットもいて、会場から歓声とどよめきがわいた。

 小さなロボットが買い物カゴを持って一生懸命歩く姿には「かわいい!」という歓声が飛び、体のわりに大きな買い物をしてしまい買い物袋を引きずりながら帰る姿には「がんばれ!」という掛け声もかかるなど、終始なごやかな雰囲気の中で競技が行われた。

 「『はじめてのおつかい』というテレビ番組がありますが、まさにあれのロボット版です。かわいくて、つい応援してしまいます」と笑顔で語ってくれたのは、審査員の1人でツクモロボット王国の荒井貞博店長。この分なら、お手伝いロボットの実用化は意外に早いかもしれない。

 なお、二足歩行ロボット関連のイベントとしては、10月11―13日にパシフィコ横浜で国内最大規模の博覧会「ROBO JAPAN2008」が開かれる。
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な んかほほえましいニュースですね。値切ったり、お世辞を言ったり、支払いもクレジットカードにサインをしたり、半自動とはいえなんか凄いです。ちゃんと転 んでも立ち直るらしいですし、これカスタムメイドですよね。恐らくは大学や企業の研究室での開発では無いような気がします。個人でロボットを作ってるので はないでしょうか?「ロボットがお使い」なんて当たり前の時代がすぐそこに来ているのかもしれません。

グーグルが「Android」向けソフトウェア開発キット(SDK)のバージョン1.0をリリースした。これにより、初のAndroid搭載機の発売を待たずして、Androidへの互換性が保証されたアプリケーションの開発が可能になった。

Googleが「Android」向けソフトウェア開発キット(SDK)のバージョン1.0である「Android 1.0 SDK, release 1」をリリースした。プログラマーにとっては要注目のニュースだ。

 このSDKを使えば、プログラマーはT-Mobileが最初のAndroid搭載機「T-Mobile G1」を発売する米国時間10月22日を待たずして、Android搭載の携帯電話で動くアプリケーションを開発できる。Android SDKのリリースノートに よると、前のバージョンである「Android 0.9 SDK」との最大の違いは、バージョン1.0でビルドしたソフトウェアは、今後発売される実際のAndroid搭載の携帯電話における互換性が確保されて いる点だという。前バージョンでは、実際の携帯電話での互換性を完全に保証できない部分があった。

 Googleは携帯電話向けのOSプロジェクトであるAndroidが起爆剤となり、携帯電話業界がより積極的にインターネット技術を取り入れる ようになることを期待している。もちろん、Googleはここでも検索結果の隣に掲載される広告から利益を得るし、「Google Maps」は携帯電話利用者の物理的な位置とさらに密接に結びついた、新たな広告の可能性を切り開くことになる。

 Androidにおける重要な取り組みの1つとして、Googleが外部のプログラマーを誘い、Android搭載携帯電話向けのアプリケーショ ンを開発するように働きかけている点が挙げられる。というのも、PC市場ではより手軽にプログラマーの創意工夫が活かされる環境があり、Googleとし ては、どちらかと言うと閉鎖的な携帯電話業界に同様の環境を持ち込みたいという考えがあるからだ。この取り組みでは、SDKとともに「Android Market」と呼ばれるまもなく登場予定のアプリケーションダウンロードサイトも重要な役割を果たす。もっとも、Android Marketは当初、有料アプリケーションの販売には対応しない可能性がある。

 また、Googleは具体的な変更点についても挙げている。たとえばAndroid携帯電話に搭載されたセンサが利用可能になったほか、オーディ オファイルに対応し、Wi-Fiネットワークも使えるようになっている。真剣にプログラミングへの参加を考えているなら、Googleが公表しているAPI変更点の一覧を参照するといいだろう。

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Google Android SDKがリリースされました。早速ダウンロードしてみようと思います。難しそうですが、面白そうです。
hylomによる 2008年09月24日 13時08分の掲載
日本上陸はいつ? 部門より.

あるAnonymous Coward 曰く、

米国の携帯電話事業者であるT-Mobileが、Androidを搭載した初の携帯電話「T-Mobile G1」を発表した(マイコミジャーナルの記事)。米国での発売開始は10月22日で、価格は179ドル。順次英国や欧州にも展開される。

T-Mobile G1はタッチスクリーンやスライド式のQWERTYキーボード、300万画素カメラを装備し、通信方式としてはHSDPA(1.7GHz帯および 2.1GHz帯をサポート)およびGSM、EDGE、無線LANに対応。1GBのフラッシュメモリを内蔵し、microSDスロットも備えている。

ソフトウェアとしてはフルブラウザやメールクライアントのほか、Googleの各種サービスにアクセスできるツールやインスタントメッセンジャー、 Word/Excel/PDFなどのファイルを閲覧できるビューアーなどを搭載しているそうだ。また、AmazonがAndoroid向けに提供を発表したDRMフリー音楽ストアも利用できるとのことだ(Engadget Japaneseの記事)。

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Google Android搭載端末が発表されたみたいです。Chormeが搭載されているかは分かりませんが。スペックとしては高いと思います。日本での発売はいつになるのでしょうか?

データベース、ミドルウェア用のAMIを無償提供

オラクルがクラウド参入 Amazon EC2、S3対応へ

2008/09/23

 米オラクルは9月22日(米国時間)、オラクル の「Oracle Database 11g」「Oracle Fusion Middleware」「Oracle Enterprise Manager」をアマゾンのクラウド環境「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)上で動かすことができるAmazon Machine Image(AMI)を提供開始すると発表した。

 米オラクルの社長 チャールズ・フィリップス(Charles Phillips)氏と製品開発担当 エグゼクティブ・バイスプレジデント チャック・ロズワット(Chuck Rozwat)氏が開催中のイベント「Oracle OpenWorld San Francisco 2008」で明らかにした。両氏による基調講演では「Oracle Database 11g for Cloud Computing」という名称で発表された。

oracle_cloud01.jpg 米オラクルの社長 チャールズ・フィリップス氏
oracle_cloud02.jpg 米オラクルの製品開発担当 エグゼクティブ・バイスプレジデント チャック・ロズワット氏

 発表リリースによると、エンドユーザーはすでに所有しているオラクル製品のライセンスをAmazon EC2上で使うことができるようになる。ロズワット氏は「Oracle Fusion Middlewareがアマゾンのクラウド上で展開できる」と話し、プラットフォームを迅速、効率的に展開できることを強調した。AMIはOracle Enterprise Linux、Oracle Database 11g、Oracle Fusion Middlewareで構成する。AMI自体は無償。

 アマゾンのクラウド上に構築したプラットフォームに対しては、オラクルの開発ツールを使ってアプリケーションを構築する。対応する開発ツールは Oracle Application Express、Oracle JDeveloper、Oracle Enterprise Pack for Eclipse、Oracle Workshop for WebLogicとなっている。

 オラクルは、同時にストレージサービス「Amazon Simple Storage Service」(Amazon S3)をデータベースのバックアップ先として利用できる「Oracle Secure Backup Cloud Module」も発表した。自社でストレージを用意せずに、無制限のストレージ容量が従量課金で使えるようになる。「Oracle Recovery Manager」とOracle Enterprise Managerから透過的に使うことが可能。Amazon S3には暗号化されたバックアップデータが保存される。

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業 務用データベースのディファクトスタンダードOracleがクラウドコンピュータに参入のようです。最新のOracle 11gをはじめとした豊富なラインナップから難しいとされていたクラウドコンピュータへのRDB(Relational Database )の対応を成し遂げたようです。クラウドコンピュータどれだけ進んでいくのでしょうか?

Windows 7は最後の32ビットWindowsか


誰もが、Microsoftさえも「Windows 7」のことをおおっぴらに話している。わたしは32ビット版のWindows 7が登場すると思っているが、それは最後の32ビット版になるかもしれないとも考えている。Microsoftが64ビット版Windowsの採用を促進 するためにそうした対応を取り、わたしたちをさらにWindows 8――完全に64ビットになるかもしれない――への道に進ませるとしても、わたしは驚かない。

 Windowsには、ほとんどの人が完全には理解しないであろうルールがある。Windowsのすべての新版は、次世代ハード向けに設計されてい るということだ。ユーザーが2004年ごろのハードでXPをVistaにアップグレードして動作が悪いと言ったなら、それは的外れだ。程度の差はあれ、ほ かのOSについても同じことが言える。確かに、Mac OSもそうだ。Mac OSはもっと密接にハードと調和するようになっている。UNIXやその亜種はそれほどでもないと思う。ハードベンダーとあまり提携していないからだ。

 世代移行期間に関して重要なポイントは、アップグレードしたマシンは、たいていはプリインストールモデルほどにはパフォーマンスがよくないという ことだ。PCメーカーは、少なくとも理論上は、プリインストールされたWindowsとドライバが最適に動くよう努力できる。一方、ユーザーが古いバー ジョンからアップグレードする場合には幾つかの課題に直面することになるだろう。システム上で実行するべきものだけでなく、実行してはいけないものも特定 することになる。これを最適にやるのは難しいだろう。

 メインストリームが32ビットから64ビットへとシフトする移行期間は、Microsoftとユーザーにとって危険に満ちている。失敗の道筋はたくさんある。Microsoftは、Windows担当幹部クリス・フロレス氏のこのブログで、 既にその1つを明らかにしている。基本的には、わたしが先に触れたハードの移行と同じ問題だ。自力でアップグレードしようとするユーザーは、技術的な経験 やハードに関する詳しい情報を持たないかもしれない。フロレス氏はプリインストールモデルの購入を強く勧めている。PCメーカーも完ぺきではない。 MicrosoftのDistinguished Engineerであるマイケル・フォーティン氏のこのブログを見てみてほしい。あるPCメーカーの次善の構成の例を挙げている。ただし、同氏のデータはシステムブート時のパフォーマンスに限られているが。

 Microsoftはサーバ向けの64ビットコンピューティングサイトを設けているが、デスクトップ向けの同様のサイトは見つからない。64ビット版のWindows XPVista向けにはそれぞれページが用意されている。

 64ビット版Windowsはほとんどの人にとってはマニア向けのぜいたく品のように見えるかもしれないが、Microsoftは64ビットに関 して既にかなりの経験がある。デスクトップおよびサーバ向けWindowsには既に2つの64ビット版がある。Windowsの中核部分のほとんどと、 64ビット版の大半は共通であり、64ビットWindows Serverはかなり利用されているOSであることを思い出してほしい。実際、Microsoftは既にWindows Server 2008が32ビット版を提供する最後のWindows Serverのバージョンになると発表している。メインストリームのデスクトップが64ビットに移行するときには、いろいろな点で、Windows 64はバージョン3か4になっているだろう。

 大規模な公開テストに代わるものはないと思うが、初めてというわけではないだろう。フロレス氏のブログによると、64ビットVistaシステムを使っているユーザーの数も割合も全世界で著しく増えており、米国内ではさらに大きく増えているという。

 ZDNetのエド・ボット氏はフロレス氏 が挙げた数から、次のように推測している。「今年第2四半期に販売されたVista PCのうち、少なくとも20%に64ビット版がプリインストールされていた。秋までには転換点に達する可能性が高く、小売店で販売される新品PCの50% 以上に64ビット版Vistaがプリインストールされているだろう」

いずれはすべてのユーザーを64ビットに移行させる価値がある主な理由は、メモリだ。32ビット版Windowsは約3Gバイトまでのシステムメモリに対応する。 理論上は4Gバイト、あるいはそれ以上への対応が可能でも、実際問題として、特定のデバイスドライバと互換性の問題が起きる。そこでデスクトップ向け Windowsと、Windows Serverの安価なバージョンに制限をかける決定が下された。大事なことかもしれないが、この決定のメリットとデメリットには触れない。事実として、デ スクトップ版Windowsで3.1G〜3.5Gバイト以上のRAMを使いたければ、64ビット版に移行する必要がある。

 わたしたちは既に、Vistaにより、2G〜2.5Gバイトメモリがスイートスポットと考えられる段階に達している。それ以下のメモリを積んだシ ステムを構築する理由はない。メモリは非常に安価だからだ(本稿執筆時、TigerDirectで2GバイトのCrucial PC5400 667MHz DDR2がリベート適用後39.99ドルだった)。今後わたしが構築する、あるいは勧めるシステムに、2Gバイト未満のメモリを搭載したものはないだろ う。

 64ビットシステムは明らかに高速になるだろう。近いうちに、一般的なデスクトップ利用でもそうなる。大容量メモリと、レジスタの容量と数が増えることによる最適化のおかげだ。

 本稿についてMicrosoftにコメントを求めたところ、返って来たのは次のような決まり文句だった。

64ビット版Windows Vistaは――4Gバイト以上のメモリを搭載したPCで――多数のプログラムを同時に動かした際のレスポンスがよくなる可能性があり、お使いのハード、 ソフトと高い互換性があります。また、パフォーマンスと体験の劇的な改善を約束する64ビットに最適化された次世代のプログラムに対応できます。

  • マルチタスクのレスポンス向上:64ビット版Vistaと4Gバイト以上のメモリがあれば、多くのプログラムを同時に実行する際のPCのレスポンスがよくなり、よりスムーズな体験を提供します。

  • デバイスおよびプログラムとの高い互換性:現在お使いのほとんどのハードとソフトが64ビット版Vistaで問題なく動きます。

  • 64ビットに最適化されたプログラムに対応:64ビット版Vistaと4Gバイト以上のメモリがあれば、大量のメモリを使って劇的にパフォーマンスを向上させて革新的な体験をもたらす、64ビットに最適化された次世代プログラムに対応できます。

 Microsoftは64ビット版をきっかけに、新しいセキュリティ機能を導入し、32ビット版ではオプションだった、以下のようなセキュリティ機能を必須にしている。

 これらセキュリティ機能のうち、少なくとも2つは物議を醸している。とは言え、わたしはいいアイデアだと思う。

 これはすべて、デスクトップ版Windowsが当面は流動的になることを意味している。意地悪な言葉で言えば「不安定」だが、見通しが暗いとは限 らない。時には急速な変化がエキサイティングなこともある。世界が64ビット版Windowsに移行したとき、われわれは結局、過去の最悪な間違いを一掃 した、より優れて、高速で、安全な環境を手に入れているかもしれない。これはハッピーなバージョンの未来だ。

 アンハッピーなバージョンでは、ハードベンダーが64ビットデバイスドライバの開発に真剣に取り組まず、64ビットアプリケーションの開発が遅れ て、64ビット版Windowsで動くFlashプレーヤーもなく、真の64ビットOSを動かすにはメモリ不足の低性能のシステムにユーザーが怒っている だろう。それから研究者は、64ビットモードへの未踏の革新的な攻撃法を見つけるだろう。

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メ インマシンをそろそろ買い換えようかと言う私には、考えさせられる記事です。数年後を睨んだ場合には64bit版を購入した方が良いのでしょうか?XPも VistaもMicrosoft Technetで64bit版は手に入れていますから、後はアプリとドライバですね。32bitアプリケーションは互換性があるらしいから動くのでしょ う。次買うとしたら、64bit版かな?

全日本空輸は9月14日に起きた搭乗システムの障害の原因を明らかにした。空港の係員端末を管理するサーバの設定ミスが原因だった。端末の製造元である沖電気もテストに参加した。

2008年09月18日 17時15分 更新

 全日本空輸(ANA)は、9月14日に起きた搭乗システムの障害の原因を明らかにした。空港の係員端末(チェックイン端末)を管理するサーバの設定ミスが原因だった。

 係員端末がサーバに接続する際の暗号化認証機能の有効期限が、2008年9月14日の1時44分までとなっていた。そのため、同日に係員が端末の使用を開始した際に、システム出力ログの暗号化処理がエラーとなった。

 不具合が発生した経緯として、2005年に端末認証管理サーバを導入した際、暗号化認証機能を使用するシステムが存在せず、有効期限が3年間と初期設定のままにしていたことを挙げた。2007年9月の係員端末の導入に伴い、暗号化認証機能を利用することになったが、端末開発過程での社内チェックに漏れがあり、有効期間の確認を怠ったという。

 同社は、係員端末以外に端末認証管理サーバで暗号化認証機能を利用したシステムがないことを16日に確認。端末認証管理サーバにおける暗号化認証機能の有効期限の延長作業を9月16日の深夜から17日の未明にかけて実施し、正常な動作を確認した。

 今回のシステム障害を起こした端末は沖電気工業製。不具合を復旧するまでの間、沖電気の社員が現場に出向いてテストなどを実施した。事態が収集し 17日に撤収したという。障害が発生したのはANAの管理下にあるデータセンターの端末認証管理サーバだった。この場合、ユーザーであるANAとメーカーである沖電気のどちらに責任があるのか。沖電気は「“全面的にANAが責任を負う”という記者会見でのANAの見解を認識している」とコメントしている。

 今後について沖電気は「開発プロセスの見直し、チェック機能の強化などANAからの要請があれば協力する」としている。ANAは、9月末までに全システムを対象に、有効期限が設定されている機能の使用状況の調査をし、そのうち運航、運送にかかわるシステムについて期限の設定に問題がないことを確認する。システム開発で要求する機能と実態に差が出ないように、システム開発プロセスの標準化を推進し、個人のスキルに依存しないマニュアルやチェックシートの充実を図るとしている。

 なお、今回のシステム障害の責任を取る形で、ANAの山元峯生社長が1カ月の期間50%の報酬減額をするなど、計10人の処分を明らかにしている。

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ちょっと古い記事ですが、先週のANAのトラブル、チェックイン端末の管理サーバーの設定ミスが原因のようです。チェックイン端末は沖電気製ですが、管理サーバーは違うと読み取れます。チェックイン端末導入時、サーバー側のシステムが存在せず、恐らくはとりあえずの初期設定の3年でテストをして、その後暗号化システムが導入された時に、改めて端末側とのテストをANAがしなかった事が原因のようです。

これは沖電気に瑕疵はなく、ANAのチェックミスと言えるでしょうね。社長はじめ10人が処分となりました。連休中に起こったこのトラブル影響を受けた人は沢山いますからね。

Acanthopanaxによる 2008年09月21日 9時20分の掲載
倍速部門より.

pinbou 曰く、

本家/.の記事より。WebKit開発者サイトSurfin' Safariのブログエントリ"Introducing SquirrelFish Extreme" によると、WebKitに新世代のJavaScriptエンジンが導入された。このエンジン、SquirrelFish Extremeは、従来のSquirrelFishに比べ2倍の処理スピードを誇るという。ブログによれば、バイトコード最適化や(Google ChromeのJavaScriptエンジンV8におけるhidden class変換に似た)多相的インラインキャッシュ、コンテキストスレッデッドJITコンパイラ(ネイティヴコードを生成、ただし現時点ではx86プロ セッサ向けのみ)といたテクニックの導入によってパフォーマンス向上が達成されたそうだ。SquirrelFish ExtremeはすでにWebKitの最新nightly buildでは利用可能で、ベンチマーク比較によるとV8よりも35%、MozillaのTraceMonkeyと比べると55%も速く、現時点で世界最速のJavaScriptエンジンとみなされるとのこと。

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激戦のブラウザ競争ですが、X86ベースの(恐らくはWindowsだけ?)Safariに搭載されるWebkitが最速のJavaScriptエンジンを開発したようです。次のSafariから使えるようになるのでしょうか?

IEは置いておいて、Firefox,Chromeがどうくるか楽しみです。

さまざまな端末で同一のデスクトップ環境を提供

デスクトップ仮想化超えを目指すヴイエムウェアのクライアント戦略

2008/09/18

 米ヴイエムウェアが米国ラスベガスで開催しているVMworldで、CTOのスティーブン・ハロッド(Stephen Herrod)氏は、米国時間9月17日の同氏の基調講演のなかで、2009年中に投入するデスクトップ仮想化関連の新製品や新機能を紹介した。

vmware01.jpg 米ヴイエムウェアCTO、スティーブン・ハロッド氏

 同社はサーバ上でデスクトップPCを稼働し、これをリモートデスクトッププロトコル経由で画面転送して使う仕組みの、いわゆるデスクトップ仮想化 ソリューション「VMware Virtual Desktop Infrastructure」(VDI)を展開している。その一方で、ユーザー端末にインストールして使う仮想化ソフトウェアも複数提供してきた。 2009年中には、この2つを結び付けることによって、管理されたデスクトップの適用対象を、PCをオフラインで使うことの多いパワーユーザーにも拡大す る。新たなクライアント向け製品群として、ヴイエムウェアは「VMware View」を2009年中に提供開始する。

 同社のデスクトップ事業部門では、現在、ユーザーの使い勝手の向上、クライアント側の仮想化技術の活用、集中管理機能の提供の3つをテーマとして、VMware Viewの開発を進めているという。

 ユーザーの使い勝手の向上に関して、ヴイエムウェアは加Teradiciの技術をライセンスすると9月16日に発表した。同社は、VDIで使われ ている画面転送プロトコルRDPの代替となる「PC over IP」技術を持っている。PC over IPでは、ユーザー端末が強力なCPUやGPUを持たない場合でも、高速な3D画像表示や高精細動画の表示が可能という。ヴイエムウェアはこのPC over IPをユーザー端末上のハイパーバイザで動く仮想マシンとして実装する。

 第2番目のテーマとしてハロッド氏が説明した、クライアント側の仮想化技術の利用は、ヴイエムウェアのクライアント戦略において重要な意味を持 つ。同社ではまず、さまざまなユーザー端末ハードウェアに対応した小型のハイパーバイザを開発、これによりハードウェアの違いを吸収する。その上でPC over IPプロトコルを仮想マシンとして動かす。そうすればサーバ側で稼働するデスクトップPCを、ユーザー側の端末が何であるかにかかわらず、同一の使い勝手 で利用できる。

 ハイパーバイザの上でリモートデスクトッププロトコルを動かすことのもう1つの利点は、オフライン環境への移行が円滑に行えることにある。すなわ ち一部のパワーユーザーは、企業の社内ネットワーク上ではサーバ上で動くデスクトップOSをPC over IP経由で利用(既存のVDIと大まかには同一)。このユーザーがオフラインでのPC利用に移る際には、いま利用している自分の環境設定がなされた仮想マ シンをバックグラウンドでダウンロードし(借り出すようなイメージ)、これが完了した時点でネットワークから切断するようなシナリオが描ける。このユー ザーが社内ネットワークに戻った場合は逆に、自分の端末上で動いているデスクトップOSの仮想マシンを社内のサーバに「返却」し、再びPC over IP経由で利用し始めるといった感じだ。

vmware02.jpg マスターの仮想マシンにGoogle Chromeのアプリケーションストリーミング設定をドラッグ&ドロップで「インストール」するだけで、すべての仮想マシンに反映できる

 サーバ上あるいはユーザー端末上で動かす仮想マシンは、個別のユーザープロファイルやIPアドレス、MACアドレスを適用して大量に作成する必要 がある。基調講演のデモでは、ヴイエムウェアがVMware View用に提供するデスクトップ仮想マシン作成ツール「VMware View Composer」により、各ユーザー用にカスタマイズされた25個のデスクトップ仮想マシンを約50秒で作成、この際に「LinkClone」という技 術を用いて仮想マシン間の重複する部分を排除し、ディスクの消費量を大幅に節約する様子を紹介した。作成した仮想マシンは、すべて一括して瞬時にパッチ当 てなどの更新が可能という。

 こうした仕組みによって、企業内のあらゆるユーザーに対応できるクライアント・ソリューションを提供していくという。

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仮想ソフトウェアで先陣を行くVMWareのクライアント戦略が発表されました。企業内では、PC over IPを使って、VMWare Viewerを使えばレガシーのPCでも高速に動くという事でしょうか?すぐ陳腐化していくハードウェアをもったいないと思ってる経営者や個人も多いのでは。この発表では、クライアント戦略に個人ユーザが含まれているかどうか読み取れませんが、WindowsやMac・Linuxを使うのが古い時代がやってくるのかもしれません。

XOOPS、phpBB、Joomlaへの攻撃急増

WikiやCMSも注意必要、次はパッケージWebアプリが標的

2008/09/17

 セキュリティ企業のラックは9月17日、同社の セキュリティ監視センターJSOC(Japan Security Operation Center)がまとめた2008年上半期のインターネット脅威動向レポートを発表した。増加し続けるSQLインジェクション攻撃だけではなく、Wiki エンジンやCMSなどのパッケージWebアプリケーションへの攻撃、またSSHサービスに対する攻撃の増加が目立つという。

 JSOCチーフエバンジェリスト兼セキュリティアナリストの川口洋氏によると、XOOPS、phpBB、Wikiエンジン、Joomlaなどの パッケージWebアプリケーションへの攻撃が2008年から急増しているという。これらのパッケージは多くのWebサイトで利用されているため、攻撃者に とっては効率のいい攻撃対象であること、またボットの進化により、パッケージのバージョン表記をチェックし攻撃手法を変えるなど、的確な攻撃ができるよう になったことが原因ではないかと考えられている。

 川口氏はパッケージWebアプリケーションの安全対策として「既知の脆弱性を調べ、対策が存在しない場合は使用をやめる」「脆弱性の情報が公開さ れていない場合は使用を避ける」「脆弱性の対応やメンテナンスが不十分の場合は使用を避ける」べきであると述べた。またパッケージのバージョンアップが運 用上困難な場合は、WebアプリケーションファイアウォールやIPSを併用するなど、システム全体での対応が必要であるとしている。

パッケージWebアプリケーションを狙ったボット 2008年3月ころからパッケージWebアプリケーションを狙う攻撃が急増した

 また2007年に引き続き、SSHサービスへのブルートフォース攻撃が増加しているという。ブルートフォース攻撃はパスワード文字列を辞書などを 基に試行を繰り返し、不正にログインを行う手法である。対策としてはSSHサービスを最新版にする、必要なホストからのみ接続できるようアクセス制御を行 うとともに、SSHの場合はパスワードによる認証方法ではなく、公開鍵暗号を使ったログイン方法に変更する対策を取るべきであると川口氏は述べる。その場 合も2008年5月に発表されたOpenSSLパッケージ脆弱性の影響を受けていないかどうかも確認する必要がある。

6月19日に何があった? SQLインジェクション攻撃の質的変化

 急増するSQLインジェクション攻撃についても最新の傾向が発表された。JSOCでの重要インシデントのうち、76%がSQLインジェクション攻撃によるものであり、Webサイトが攻撃対象となっている傾向はさらに強まっている。

 JSOCではSQLインジェクション攻撃を大きく「情報の搾取」と「情報の改ざん」の2つに分類している。情報の搾取はサーバに保存されている個 人情報を狙ったものであることに対し、情報の改ざんはサーバに保存されているHTMLコンテンツを書き換え、不正なサーバへ誘導し、Webサイトを閲覧し たユーザーが持つ情報を狙っている。

 この2つの攻撃件数を詳しく調査したところ、6月19日にJSOCの監視しているデバイスにおいて、情報の改ざんを狙った攻撃がほぼゼロ件となっていたことが分かった(参考記事:アナリストが見逃せなかった、攻撃の“ある傾向”)。 さらにこの日以降、情報の改ざんを狙った攻撃が急増し、攻撃元の国別割合が大きく変化していたという。この変化について川口氏は「SQLインジェクション 攻撃を行っている人数はごく少数で、6月19日にボットのメンテナンスなどを行っていたため攻撃がやみ、メンテナンスの結果、中国以外の国に設置された ボットネットを活用するよう変化したのではないか」と推測している。

2008年6月のSQLインジェクション検知傾向 6月19日以前、以後で攻撃全体に占める割合の変化を表すグラフ。中国からの攻撃が減ったのではなく、中国以外の国からの攻撃が激増した結果だという

 SQLインジェクション攻撃への対策としては、監査ログを定期的に確認する、WebアプリケーションファイアウォールやIPSを導入するなどが挙 げられるが、情報処理推進機構(IPA)が提供している「安全なウェブサイトの作り方」などのガイドラインを活用し、安全なWebアプリケーションを開発 することが重要だとしている。


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このサイトはMovable Type 4.1ですが、CMSに分類されこの標的に入っています。実は現在使ってるバージョンには脆弱性が報告されてるのですが、現在手を打っていません。
今、新しいVine Linux4.2+Apache2にMovable TypeとXoopsを使ったWebサーバに移行しようと作業中なのですが、心配ですね、この記事。手を打たないと。

巨大加速器『LHC』のシステムにハッカーが侵入(WIRED VISION)

2008年9月16日 page:1/3次へ

 


『CMS』(Compact Muon Solenoid)検出器のエンドキャップ部分
Image: From WikiMedia Commons

ハッカーが『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)のシステムへ侵入した。この歴史的プロジェクトを中断させるには至らなかったが、LHCのコン ピューター・システムは脆弱だと専門家らは警告している――ただし少なくとも、ハッカーの侵入によって、地球が破壊される心配はない。

9月10日(現地時間)にLHCが本格稼動を開始してまもなく、「Greek Security Team」の「Group 2600」という集団を名乗るハッカーが『CMS(Compact Muon Solenoid)』検出器に接続されたコンピューターにアクセスした。

CMSはLHCの4つの主要な測定装置の1つだ。LHCの各測定装置は、スイスのジュネーブ近郊に設置された、円周27キロメートルの地下トンネル内を周回する加速した陽子同士の衝突を観測する。

LHCについては、地球を飲み込むブラックホールが誤って作られることを懸念する声もごく一部にあった。これに対し物理学者らは、そんなことはあり得ない、またはあるとしても可能性はごく低い(日本語版記事)と述べている。

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話題の巨大加速器にハッカーが侵入したようですが、地球は無事なようです。ブラックホールを造るかもしれないという可能性が、僅かでもあるようです。ハッカーが侵入して怖いと感じた人もいるのではないでしょうか?

インドでは「この加速器がブラックホールを造って地球は終わりになる。」という話しを信じて、少女が自殺したらしいです。

あ、後このページは3ページあるうちの1ページだけです。ハッカーは巨大加速器のメインコンピュータの手前まで行ったようです。そして別の危惧が上がっているようです。詳しくはリンクをどうぞ。

シ ドニーで開催のマイクロソフト主催のTech.Edカンファレンスで講演した専門家たちの見解によると、マイクロソフトの次世代ウェブ技術である 「Silverlight」最大のライバルは、アドビ システムズの「Flash」ではなく、「JavaScript」だという。

文:Suzanne Tindal(Special to CNET News.com)
翻訳校正:編集部  2008年9月8日 17時32分



シドニー発--当地で開催のMicrosoft主催のTech.Edカンファレンスで講演した専門家たちの見解によると、Microsoftの次世 代ウェブ技術である「Silverlight」最大のライバルは、Adobe Systemsの「Flash」ではなく、「JavaScript」だという。

 MicrosoftのシニアプログラムマネージャーであるScott Hanselman氏は現地時間9月5日、カンファレンスに集まった聴衆を前に「今後、JavaScriptの処理速度は向こう18カ月間に 100〜1000倍向上し、GoogleやMozillaの人々がわれわれをせっついてくるだろう」と述べている。Googleは2日に、より高速な JavaScript技術を搭載したブラウザ「Google Chrome」をリリースしている。

 コンサルティング会社Cap Geminiのシニアコンサルタント、Jonas Follesø氏もHanselman氏の意見に同意し、JavaScriptは今後も高速化し続け、Chromeはいまよりも「大幅に」高速化していくだろうと指摘した。

 Follesø氏によると、同氏は、人々がブラウザ内でJavaScriptを使ってできることはすでに限界に達したと思うと、必ず「優秀なJavaScript作者」が現れて、さらにどうすべきかを教えてくれたという。

 Follesø氏は、「われわれが、アプリケーションにSilverlightとJavaScriptのどちらを使うかは申し上げにくい」とした 上で、「JavaScriptはいずれ、SilverlightにとってFlashよりも手強い競争相手になるだろう」と語った。

 その後、聴衆の一人がパネリストの専門家らに、JavaScriptが「大幅に高速化」された今、同言語についての書籍を買いに行くべきか尋ねた。

 この質問に対し、MicrosoftのプログラムマネージャーであるHarry Pierson氏は、「JavaScriptは大半の開発者にとって大変特殊な言語」だと思う、と述べた上で、より高度な開発を行い、必要ならばそれを JavaScriptにコンパイルするとより面白いだろう、と語った。

 しかし、Hanselman氏は異なる見解を示した。同氏は、たとえJavaScriptが「変わっていて、風変りな言語」だとしても、オブジェ クト指向のプログラミングは可能だと語った。同氏は、「わたしが『Netscape 4』で使用し、気に入らなかったJavaScriptは、今のJavaScriptとは異なる」と述べ、「そういうわけで、わたしは多少 JavaScriptに関する本を購入した方がいいと思う」と語った。

 Follesø氏は、仮に高速化したJavaScriptが主流になったとしても、特に、「楽しい」Web 2.0アプリケーションのブームが落ち着つく時には、企業ではSilverlightが大きな存在になっているだろう、と指摘した。「イントラネットにつ いては、ユーザーが同じユーザーエクスペリエンスを期待している場合、それをHTMLとJavaScriptで構築するのは言うほど容易ではない。そこ で、Silverlightがはるかに容易な代替手段となりうる」(Follesø氏)

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いささか古い記事ですが、JavaScriptについてのMSの意識が現れているので、掲載してみました。もう古くさいはずの、JavaScript、それがまだまだ発展の余地があるとMS幹部は認めているのだと思います。

> Follesø氏によると、同氏は、人々がブラウザ内でJavaScriptを使ってできることはで

>に限界に達したと思うと、必ず「優秀なJavaScript作者」が現れて、さらにどうすべき

>かを教えてくれたという。

と言う部分がキモだと思います。JavaScriptにはまだまだ発展の余地があり、それを実行する他社のブラウザのJavaScriptエンジンも加速度的に早くなっているというところでしょうか?

ただ、Microsoft発の記事なので、終わりに、Silverlightの有用性を言うのを忘れていない、という感じだと思います。

Silverlight ご存じない方も多いと思いますが、既に書いてあるように、MicrosoftのAdobe Flash対抗技術です。私がMicrosoft仙台支社で見たときのデモは、FlashよりSilverlightの方が表現力が上だと言う印象を持ち ました。作成するには、Microsoft Expression Studioと言うのを購入する必要があるはずです。

啓蒙や技術の普及を目標に各種WGが始動

開発者コミュニティ「日本Androidの会」が発足

2008/09/13

 グーグルが提供するオープンソースのモバイル端 末向けソフトウェアプラットフォーム「Android」に早い時期から注目し、勉強会を続けてきた日本のコミュニティが「日本Androidの会」を9月 12日に設立。開発者をはじめ、Androidに興味をもつ法人、個人に門戸を開く。同日、東京・秋葉原で設立記者会見を開いた。

android01.jpg 日本Androidの会設立会見で挨拶する関係者ら

 組み込み系、コンテンツ系、Web系と、すでに多くの業界関係者が個人的に参加しており、Androidの普及や発展を目的としてワーキンググ ループを設置する。設立時点でのワーキンググループは「コンテンツWG」「Web・マッシュアップWG」「DalvikVM WG」「Android SDK探訪WG」「組み込みWG」「勉強会WG」「ビジネスWG」「Market Place WG(仮称)」「PF(プラットフォーム・プロファイル)WG」の9つ。

 勉強会として個人を中心にスタートしたコミュニティであるため、具体的な目標を掲げていないが、「コミュニティの中から会社を立ち上げる動きもい ずれ出てくるだろう。啓蒙や技術の普及を中心としたニュートラルな組織だが、ビジネスの世界との交流を意識している。オープンソースコミュニティではあっ ても、ビジネスの世界で成果が上がるようにしたい」」(日本Androidの会会長で早稲田大学大学院客員教授の丸山不二夫氏)という。iPhoneの App Storeのようにアプリケーションやコンテンツをオンラインで売買する場を構築、提供する構想もあるという。直近の活動としては、10月か11月と見ら れるAndoid端末の米国市場での登場のタイミングで、Android 1.0のソースコードの解析を行うという。活動はグーグルやOHA(Open Handset Alliance)とは直接関係を持たずに行っていく。

android02.jpg 日本Androidの会の主催者で早稲田大学大学院客員教授の丸山不二夫氏

 丸山氏をはじめ、同会の参加者はAndroidはクラウド・コンピューティング時代に主流となるアクセス端末の有望なプラットフォームと見ている という。「PCの役割がモバイルデバイスに取って代わられる。その変化の担い手はiPhoneやAndroidだ」。バックにグーグルがいることから、よ り可能性が大きいのはAndroidだという。アップルは今のところクラウドサービスといえば、iTunes StoreとApp Storeしか持っていないが、グーグルはカレンダーや地図サービス、オフィススイートといった各種サービスを多くそろえ、マッシュアップのためのAPI を公開しているからだ。iPhoneがハードウェアからサービスまで、すべて1社のコントロール下に提供する垂直統合モデルである点も、Androidと 異なる点だという。「iPhoneもAndroidも技術的には大きく違わない。しかし、いろいろな産業や会社が参入しやすいのはオープンソースモデルの Android」(丸山氏)。

 ケータイ端末だけにとどまらず、Androidはこれまで独自技術が使われることの多かった組み込み分野でも期待されているという。「自動車、事 務機器、家電、医療機器など、今はいたたるところにコンピュータが入っている。しかし技術交流がなく、会社ごとに違う技術を用いているため、同じ機能を別 々に作るなど無駄が多い。Androidのようなプラットフォームが共通になることで『車輪の再発明』を避けられる」(丸山氏)。Javaコミュニティで の活動でも知られる丸山氏は、こうも指摘する。「オープンソースのムーブメントはエンタープライズから始まっている。組み込みではオープンソースでビジネ スができるという認識が広がっていない。まだチャンスがある」。

 日本は元来物作りが強く、分厚いコンテンツ産業もある。また、高い技術力を持つエンジニアが埋もれていることから、「Androidは、それらが 交わる舞台になる。グローバルに飛び出す非常に大事なチャンス」(丸山氏)だという。例えば、すでにケータイコンテンツ系からドワンゴ、サイバード、バン ダイなどから参加者があり、「グローバルビジネスへの感心が強く、むしろSI事業者よりもAndroidをビジネスチャンスととらえている」という。モバ イルデバイスからクラウド上にあるサービスをマッシュアップする、という捉え方をしているという点では「日本のコミュニティの意識は進んでいる」(丸山 氏)。

 Android端末は日本では来年の春ごろ登場する見込みだが、丸山氏は「出だしは苦労するのではないか」と見る。ただ、1億台程度の市場規模で 数社がひしめく日本市場と、Androidの登場によって開かれるグローバルな市場の規模は桁違いだ。「世界市場の4割を握るノキアは年間4億台を売って いるが、日本でもっとも売れているシャープでも1000万台程度。今後世界のマーケットは40億、50億台に拡大する。Androidは、そういう市場を ターゲットにしている。日本市場でどれだけ売れるかという視点だけでAndroidを見るのは間違いだ。世界の携帯市場でも、いずれ日本のように1人1台 の時代が来る。そのとき日本に何ができるのか。日本は変わっていかないといけない」」(丸山氏)。

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注目されるGoogle Android。クラウドコンピュータが当たり前に時代になるかもしれません。携帯電話だけでなく、車載装置などに応用ができるなら市場はもっと大きくなる。日本の携帯電話だけでなく、世界の携帯電話を見られる、等と夢がいっぱいの気がします。この組織の動向が気になります。

一部のWindows Vistaユーザーの間では、「iTunes 8」をインストール後に、iPodやiPhoneを接続すると、障害が起きるとの報告が相次いでいる。

 米国時間9月9日にリリースされた、新しい「iTunes 8」に、皆が感動を覚えたわけではない。ZDNetが非公式に実施した調査では、最新版のiTunes 8が、全員ではないものの、一部のMicrosoftの「Windows Vista」ソフトウェアで障害を引き起こしていることが明らかになった。

 Appleのユーザーフォーラムでは、いわゆる死のブルースクリーンとして知られる「Blue Screen Of Death(BSOD)」が、iTunes 8のインストール後に、Windows Vistaのデスクトップ画面で表示されてしまうとの報告が相次いでいる。BSODの障害は、iPodやiPhoneの接続直後に生じているようだ。

 さらに、それほど深刻な障害ではないものの、CDやDVDドライブが「見えなくなってしまう」現象も報告されている。

 ZDNetのEd Bottは、iTunes 8へのアップグレードに伴う障害について、詳しく伝えている

 ウェブカメラやプリンタなど、他のUSBデバイスを取り外すと、当面は問題が解決するようである。ユーザーフォーラムでは、Appleと LogicTechおよびHewlett-PackardのUSB製品間で、また、Roxioのディスクライティングソフトウェア間で、非互換性の問題が あるのではないかとの憶測も流れている。

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私もVista+iTunes8なのですが、iPod Classicを接続したら一度クラッシュしました。ただ、私の場合Vistaのクラッシュは珍しいことでは無いので何とも思ってなかったんですが。他でも起こってるんですね。それにしても、AppleはiTunes7.7の時もバグを出してるんですよね。Vistaの事をよく調べていないとしか思えません。

スパムはソーシャルネットワークの世界へも広がっている。しかし、スパムへの対応には決まった方法はなく、ソーシャルネットワークによっても対応は異なっている。

 ソーシャルネットワークのアカウントを持っていれば、このメディアにスパムも引っ越してきていることに気付いているだろう。各ソーシャルネットワーク は、電子メール空間と同じように、スパムが彼らのプラットフォームの風土病になってしまうのを防ぐ技術やポリシを急いで整備しようとしている。すべての ソーシャルネットワークは、「フレンドリクエストスパム」として知られる手法の攻撃を受けている。FacebookとTwitterという2つのソーシャ ルネットワークは、この問題をどう扱うかという点で対照的だ。

 この2つのソーシャルネットワークの振る舞いについて説明する前に、問題を定義する必要がある。電子メールの世界におけるスパムは、求めていない のにメールボックスに現れるメッセージだ。メッセージの中身には、スパム業者が製品を販売したりマルウェアを押しつけたりするのに必要な情報しか含まれて いない。ソーシャルネットワークの世界では、スパム業者は「スパム的」ウェブサイトへのリンクを持たせたプロフィールを設定し、多くの数のフレンドリクエ ストを送信する。これを受けたユーザーは、そのフレンドリクエストと結びついたプロフィール情報を見るため、スパムが成立することになる。これらの個人の うち少数がスパム業者が販売しているものを購入しているため、このビジネスが成立している。

 フレンドリクエストスパムの制御には、電子メールのスパムとの戦いで使われたものと同じ技術が多く使われている。ある種類の技術は、ネットワーク 接続の状態に基づいて取られる処置をもとにしたものだ。例えば電子メールでは、メールサーバのIPアドレスのブロックをブラックリスト化し、他のIPアド レスについては、そのサーバの最近の行動履歴に基づいて、受信数の制限を行うルールの対象とするなどということが行われる。ソーシャルネットワーキングの 世界では、これは一定の個人をユーザーIDに基づいてシステムから閉め出したり、アカウント停止にはしないものの行動を制限することなどに相当する。

 これが、2つのソーシャルネットワークの違いの元になっている。Facebookでは、スパム業者を疑われたアカウントを自動的に削除するという 方法を取っている。その判定は、一定のフレンドリクエストパターンを持っているかどうかで行われる。Twitterはユーザーが発行できるフォローリクエ ストの数を制限し、アカウントの削除は行わないという判断をした。Facebookはスパム検知アルゴリズムを使ってユーザーを削除するという、より攻撃 的なアプローチを取り、これが自分のアカウントに何が起こったのか理解できない新規ユーザーの怒りに繋がった。

 最終的にエンドユーザーがサービスに満足するということ以外には、スパム対策が正しいか間違っているかを決めるものはない。一部のユーザーは、正 しいメールがごくまれに誤ってスパムと判定されてしまう(誤検出と呼ばれる)くらいなら、多少のスパムがメールボックスに入ってくることを我慢する。別の ユーザーは、メールボックスをきれいにしておくためなら、誤検出の頻度が高くてもよいと考える。どちらかのアプローチが本質的に正しいということはない。 より重要なのは、コミュニティが我慢できる対策はどれかということだ。スパムが比較的新しい領域に広がっていくに従い、その場にいるすべてのプレーヤー は、彼らのスパムへの対応が、彼らのもっとも重要な資産であるユーザーにどのように評価されるかを把握しておく必要があるだろう。

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私は日本のSNSに五つほど加入していますが、たまにSPAMが来ます。まあ、書いてあるリンクとかクリックしないで即刻削除なんですが。この記事は恐らくアメリカのSNSの記事なのでしょうがFaceBookは日本にもありますが)日本のSNSはどういう対応策を考えているのでしょうね。

マイクロソフト幹部が、「Internet Explorer 8」ではページ読み込み速度などの数値性能ではなく、ユーザーインターフェースを最優先していると発言し、グーグルの新ブラウザ「Chrome」との違いを際だたせた



「Internet Explorer」の最新版である「Internet Explorer 8」(IE8)の開発において、Microsoftの最優先事項は数値に表れる性能向上ではなく、ユーザーインターフェース(UI)だと、ある Microsoft幹部が発言している。

 この幹部はMicrosoftでアジア太平洋地域の「Windows」クライアントビジネスグループに所属する製品マーケティングディレクターの Stephane Kimmerlin氏だ。IE8のベータ2の報道陣向けデモにおいて、同氏は同ブラウザの重要な機能はUIの強化で、これはいくつかの一般的に使われる操 作を自動化することを目的に導入されていると語った。

 UIと比べると、ページ読み込みの速度など、数値性能の優先度は低かったと同氏は述べている。

 Kimmerlin氏は、IE8が搭載するJavaScriptエンジンの速度について聞かれた際に「IE8の設計では、性能を真っ先に頭に置いていたわけではない」と答えた。

 Microsoftで、開発者およびプラットフォーム啓発チームのプラットフォーム戦略アドバイザーを務めるNick Wong氏は、「それは、(異なるJavaScriptエンジン間に)果たして識別できるほどの(速度の)差があるのかという問題だ。(中略)IE8は、 ページのリロード速度も速くなっているし、応答も速い」と付け加えた。

 IEと競合するブラウザ「Chrome」では、これを開発した検索大手のGoogleが、そのV8 JavaScriptエンジンの速さをしきりにアピールしている。Googleによると、ChromeはJavaScriptアプリケーションを競合製品 よりはるかに速く処理できるという。

 Kimmerlin氏はまた、IE8 ベータ2のシステムリソース要件について、IE7のそれと比較して言及するのは時期尚早だと述べ、ユーザーに対し、性能を測定するベンチマークテストを実施するのは最終製品版がリリースされるまで待つべきだと述べた。

 IE8では新たに、「Accelerators」と呼ばれる機能が追加される。これはウェブページ内からさまざまなショートカットメニューを呼び出せる機能で、これによりユーザーは従来よりすばやく、さまざまな情報にアクセスが可能になるという。

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な んか、何かと比較されるGoogle Chromeへの敗北宣言ともとれる発言ですが、UI重視と言いながら、Firefox等より使いにくい用になるような気がするのは私だけでしょう か?IE8の必要スペックがまだ明らかにできないところ、なんかかなりのスペックを要求する重いブラウザになるような気がします。

Appleが9日に開催したイベントではiPodシリーズとiTunesがアップデートされた。今回のアップデートには同社のサービスや製品を利用していく上で2つのものが必須になるという意味がある。

海上忍  2008年9月10日 10時00分

新しいiPodシリーズが発表された。単体のポータブルオーディオとして捉えた場合のサプライズの度合いは控えめで、ポイントはiPod nanoのスリム化とモーション(加速度)センサーの搭載、iPod touchの若干の形状変更と大幅なプライスダウン、iPod classicの160GBモデル廃止、といったところ。あわせて必須のジュークボックスソフト「iTunes」もバージョン8にアップデートされてい る。

 なかでも見所は、小デブ(失礼)から縦長デザインへと回帰したiPod nano。ボディカラーは全9色、曲面を生かした仕上がりが印象的だ。新内蔵のモーションセンサーにより、横向きにしてCover Flow表示へ切り替えることが可能になった。軽くシェイクすると、再生順がシャッフルされるというギミックも。事実上のiPodシリーズ牽引役を担う、 年末商戦に向け気合いが入った新モデルだ。

 Apple製品全体で見た場合、モーションセンサーの登場は2005年発売のPowerBook G4にまで遡る。以降歴代のノート機に採用、いまやiPhone / iPod touchにも使用され、その機能は標準装備の機能からサードパーティー製のゲームに至るまで活用されている。それがiPod nanoにも採用されたということは、モーションセンサーがApple製デバイスに必須の機構として既成事実化された、あるいは既成事実化のプロセスをほ ぼ完了した、と考えてよさそうだ。

 iTunesがバージョンアップされたことにも意味がある。再生中の楽曲にあわせ、サウンドライブラリの中から共通の傾向を持つ楽曲を集めプレイ リストを作成する「Genius機能」を新たに装備、楽曲再生のバリエーションが増した。アートワークを一覧できる「グリッドビュー」の追加や VoiceOverのサポートなど、新機能にも見るところが多い。

 そのGenius機能だが、オンにするにはiTunes Storeのアカウントが必要。楽曲を特定するため、Appleに再生履歴などの情報を送信する必要性から、さらにGeniusサービス規約にも同意しな ければならない。iTunes Storeアカウントがなければ目玉機能は使えず、これはもはや「iTunesを使うならiTunes Storeに登録してよね」というAppleからのメッセージと解釈せざるをえない。iTunes Storeについても、Apple製品/サービスに必須の要素として既成事実化された、と認める時期なのだろう。

提供:Apple
縦長デザインに回帰した新iPod nano。モーションセンサー搭載により、操作性が向上している
提供:Apple
再生中の楽曲と同傾向のプレイリストを自動作成する「Genius機能」は、iTunes Storeアカウントがなければ利用できない
提供:海上忍
Geniusプレイリストには自分のライブラリからの、右側にはiTunes Storeからの自動選曲が表示される。クラウドを取り込んで進化したParty Shuffle Playlistだ
提供:大野晋一/ZDNet Japan
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モーションセンサーは私の場合対応している機械が無いので何とも言えませんが、昨日iTunes8をダウンロードしてインストールしました。まず、最初にGeniusって何、って感じで興味本位で登録に行ってしまいました。iTunes Storeのアカウントは持っていたので、Geniusは簡単に使えるようになりました。ただ、Appleに私の音楽の嗜好が分かってしまうのはちょっと嫌かもしれません。最後の画面のようにGeniusはiTunesの右側を占拠しています。これは設定の問題だと思うのでカスタマイズできるとは思うのですが。今のところ、Geniusお勧めの音楽はダウンロードしていません。っていうか私の嗜好を本当に分かってるのか、と言うような楽曲が並んでいます。

“シェイクでシャッフル”な最薄iPod nanoほか、iPodファミリーが全ラインアップ改定

9月10日4時35分配信 +D LifeStyle


“シェイクでシャッフル”な最薄iPod nanoほか、iPodファミリーが全ラインアップ改定

第4世代となるiPod nano

  米アップルは9月9日(現地)、iPodシリーズの製品ラインアップを改定、第4世代となるiPod nanoを含む新製品を同日より順次販売開始すると発表した。スタイルを一新した新型iPod nanoはPRODUCT(RED)を含む9色展開となり、加速度センサーも搭載。iPod shuffleはカラーバリエーションの一部が入れ替わった。iPod classicは120Gバイトモデルのみとなり、iPod touchは販売価格の価格改定が行われた。

【iPodの他の画像を含む記事】 

  日本のアップルストアによる価格は、iPod shuffleが5800円(1Gバイト版)/7800円(2Gバイト版)、iPod nanoが1万7800円(8Gバイト版)/2万3800円(16Gバイト版)、iPod classicが2万9800円、iPod touchが2万7800円(8Gバイト版)/3万5800円(16Gバイト版)/4万7800円(32Gバイト版)。

 フルモデルチェ ンジが行われたiPod nanoは、既存モデルに比べ縦長のスタイルとなり「シリーズ史上最薄」というスリム化を実現した。2型(QVGA)のLEDバックライト付きカラー TFT液晶を搭載。加速度センサーの搭載によって横向きのスタイルでもCoverFlowやムービー鑑賞が楽しめる。手にして“シェイク”するだけで シャッフル再生を行う機能を備えた。

 iPod shuffleはシルバー/ブルー/グリーン/ピンク/PRODUCT(RED)の5色展開。色数は既存モデルと変わらず、一部のカラーは継続されているが、ブルーとグリーンはパステル調の柔らかな色調から、メタリックな以前の色調に戻されている。

 iPod classicは既存モデルが備えていた、容量バリエーション(80G/160Gバイト)を廃し、120Gバイトモデル1本に絞られた。容量バリエーションと販売価格以外は既存モデルと変更はなく、カラーはシルバーとブラックの2色を用意する。

  iPod touchは主な仕様に変更はないものの、音量調節ボタンとスピーカーを新たに搭載。よりエンターテイメントマシンとしての色彩を強くした。Nikeのス ポーツウェアとiPodを連動させるシステムである「Nike+iPod」のセンサーも新たに内蔵され、別売のセンサーをシューズに取り付けるだけで、 Nike+iPodのサービスを利用できる。

 iPod nano/iPod classic/iPod touchには、ライブラリ内にある関連性のある(相性のいい)楽曲を自動的にプレイリスト化してくれる、「Genius」機能も新搭載した。

  また、新たにアクセサリーとしてバランスド・アーマチェア方式を採用したインナーイヤーヘッドフォン「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」が販売される。イヤーピース内に2つのドライバを搭載することで、 5〜21000Hzの再生周波数帯域を持つほか、iPodの簡易操作を行えるリモコンとマイクもケーブル途中に備える。
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新しい iPod、発表。nanoだけではなかった。

iPod は噂されていたnanoは噂通りの縦長液晶で加速度センサー付き、筐体を横にすると画面も横長に切り替わります。何とカラフルな9色での登場です。

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iPod touch はスピーカーが付き、今まで nano だけだったナイキとのコラボに参加できるようになりました。

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その他の iPod も多少の変化がありました。

また、ソフトウェアでは iTunes 8 が発表され、今日リリースされるようです。これは、自分のライブラリーにある曲を選ぶと、それに似た曲を自動的に探してきてくれるお勧め機能「Genius」というものが搭載されました。

なお、iPhone は 2.1 にバージョンアップされ、12日に公開とのことです。

本当に残念なのは MobileMe についての大きな発表が無かったことです。今度の iPhone 2.1 で何らかの進展をきたいしましょう。

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前の記事にも載せましてもうご存じの方も多いとは思いますが、iPod第4世代の発売開始です。(発表と同時に発売のようですね、Apple Storeに確認をとりました。)nano以外にも大幅な改訂が加えられたみたいです。

iTunes も8が発表されました。私は今日、ダウンロードしました。私としては、2800曲ほどiTunesに入れていて、ビデオもービーなども含めると20GBを 越えてしまうので、iPod Classicしか選択肢がありません。もっと大容量化をしてくれると嬉しいのですが。

マイクロソフトは、同社のサーバ仮想化製品「Microsoft Hyper-V Server 2008」をウェブ経由で無償提供する計画を発表した。

文:Ina Fried(CNET News.com)
翻訳校正:佐藤卓、小林理子  2008年9月9日 11時37分

Microsoftは米国時間9月8日、同社のサーバ仮想化製品「Microsoft Hyper-V Server 2008」を無償提供する計画を発表した。

 ワシントン州レドモンドで開催の仮想化イベントに先立って、MicrosoftはHyper-V Server 2008を30日以内にウェブ経由で無償提供することを明らかにした。同社はこれまで、この製品を28ドルで販売する計画だった。

 また、Microsoftは同日、Hyper-V仮想化技術の次期バージョンにライブマイグレーション機能を組み込むことを明らかにした。ライブマイグレーションを利用すれば、企業ユーザーは、1つのサーバで実行中の仮想マシンを別のサーバに移動できるようになる。

 Microsoftによれば、この機能は「Windows Server 2008 R2」に搭載されるという。同社は元々、初期バージョンのHyper-V製品にライブマイクレーション機能を搭載するつもりだったが、出荷予定に間に合わせるために搭載を見送った。

 また、Microsoftは主要なコンピュータメーカー各社の話として、「Windows Server 2008」ベースのシステムを発注する顧客のほとんどすべてがHyper-Vの搭載を選択していると述べた。Hyper-Vの開発は6月に完了している。

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Serverの仮想化がいろいろ叫ばれていますが、正直よく分かっていません。今回のHyper-Vは初期Windows Server 2008には搭載されていなくて、やっと搭載されるようになるようです。

以下がMicrosoftのWebからです。
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Windows Server 2008 Hyper-V は、Windows Server 2008 の一部として提供されるハイパーバイザー ベースの仮想化機能です。Hyper-V には、マシンの仮想化をサポートするために必要となるすべてのものが含まれます。Hyper-V により、IT コストを削減し、サーバー使用率を向上させ、さらに動的な IT インフラストラクチャを実現することができます。Hyper-V では、信頼性と拡張性のある動的なプラットフォーム機能と、物理リソースおよび仮想リソースの両方を管理するための統合管理ツールの一連のセットを組み合 わせることにより、優れた柔軟性が提供されます。これにより、迅速かつ動的なデータ センターの構築、および動的なシステムの自己管理が実現します。
Hyper-V は「Microsoft Hyper-V Server」として単体での提供も行われます。Microsoft Hyper-V Server では、シンプルで信頼性があり、コスト効率の良い、最適化された仮想化ソリューションが提供され、コスト削減、サーバー使用率の向上、およびサーバーの迅 速な展開が実現します。お客様は、既存の管理ツールやマイクロソフトとそのパートナーからの広範なサポートと IT 技術や知識を活

Hyper-V の特徴

Windows Server 2008 の次世代ハイパーバイザー ベースの仮想化テクノロジである Hyper-V では、仮想化に関する多くのビジネスの課題への取り組みが支援されます。Hyper-V により、同じ業界標準のツールを利用して、すべてのハードウェアを有効活用し、複数のオペレーティング システムを実行し、仮想リソースと物理リソースの両方を管理する仮想マシンが構築できるようになりました。

用しながら、容易に Hyper-V を IT 環境に導入できます。 

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正直ぴんときていないのですが、@ITの記事でも読んで勉強した方が良いみたいですね。




IPAで良い記事が載っていることを知りました。6月18日掲載ですから随分とたっています。残念ながらWindows XP SP2とVistaにしか対応していないみたいです。下記のリンクからダウンロードできます

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安全なウェブサイト運営入門 ―7つの事件を体験し、ウェブサイトを守り抜け!―

概要

 「安全なウェブサイト運営入門」は、ウェブサイトの脆弱性による被害を中心とした7 つの具体的な事件を題材に、ロールプレイング形式で体験的に学習できるソフトウェアです。事件や事故が発生した場合の被害を理解し、事前対策の必要性を学 ぶことができます。組織のウェブサイト運営者、情報システム担当者、セキュリティ担当者、また一般利用者等に広く活用され、それぞれの情報セキュリティに 関する意識、知識の底上げにつながることを期待します。

「安全なウェブサイト運営入門」で体験する7つの事件

1. 電子メールの誤送信
2. クロスサイト・スクリプティング
3. SSL(Secure Socket Layer)サーバ証明書の期限切れ
4. ウイルス感染
5. サービス運用妨害 (DoS: Denial of Service)
6. セッション管理の不備
7. SQL(Structured Query Language)インジェクション

動作環境について

OS Windows XP SP2 または Windows Vista
CPU 1.3GHz以上
メモリ 512MB以上
HDD 300MB以上の空き容量
モニタ 65,536色(16ビット)以上、解像度1024×768ピクセル以上
その他
  • マウス
  • サウンド再生が可能なスピーカー、ヘッドフォン等
  • Microsoft DirectX 3 以降
  • Adobe Flash Player 8 以降
  • mp3 データを再生できる環境であること

総務省、業界団体らがタスクフォース発足

IPv4アドレス枯渇は「リスク管理の問題」

2008/09/05

 IPv4アドレスの在庫が2〜3年後にも不足し、新規の割り当てが困難になるという予測を踏まえ、IPv6への移行をはじめとするアドレス枯渇対策の推進を目的とした業界団体「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」が9月5日、発足した。

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 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)によると、ブロードバンドの普及などを背景にIPv4アドレスの消費は増大を続けてい る。このままいけば2011年には、APNICやJPNICが払い出せるアドレスブロックの在庫が枯渇する見込みだ。この結果、サービスを拡張したり、新 たなインターネット事業を開始したいと思ってもそれが困難になる可能性がある。

 これを踏まえてIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースでは、IPv6への円滑な移行を支援すべく、技術や運営、経営面からの課題検討や広報啓 発、人材育成、進捗管理といった取り組みを進める。同タスクフォースには総務省のほか、IPv6普及・高度化推進協議会など13の業界団体が参加してい る。

 IPv6普及・高度化推進協議会専務理事の江崎浩氏は、タスクフォースの活動はIPv6の普及を推進するものというよりも、IPv4枯渇への対処を主眼としたものだとした。

 ただ、IPv4枯渇対策の中で最終的に使えるものはIPv6しかないと述べ、「IPv4が残っていくことを認識した上で、各プレイヤーにできるだけ迷惑をかけない形でシステム開発やビジネスプランを立てていきたい」と述べている。

 IPv6普及・高度化推進協議会常務理事の荒野高志氏によると、タスクフォースでは、課題リストの作成・管理や関係団体の調整、相互接続・運用試 験設備の準備や教育パックの企画開発といった活動を進めるという。これまでIPv4枯渇問題は、主にネットワーク関係の業界団体や事業者によって議論され ることが多かったが、「システムインテグレータへのリーチも広げていきたい。IPv4アドレス枯渇対応に当たって、SIの果たす役割は非常に大きい」とい う。

「本当になくなるの?」「はい」

 「『IPv4アドレスは今後、本当になくなるのか』と問われたら、『はい』と答えることになる。2010年から2012年の間になくなることは確実で、その後、需要に応じてIPv4アドレスを出すことはできなくなるだろう」(JPNICの前村昌紀氏)。

 「IPv4アドレスの不足」という問題はこれまでもたびたび浮上してきたが、石油の枯渇と同じように、まだ先の話ととらえられることが多かった。 しかし今回こそは本当に差し迫った問題になっているという。「OECDの報告書でも指摘されているとおり、客観的に見て逃げ切れない問題だ」(江崎氏)

 IPv4アドレス不足の対処策としては、IPv6移行のほかにも、アドレスの市場取り引きを行ったり、ISP側でNAT技術を活用するといった手が考えられる。

 しかし、市場取り引き(=アドレス移転)は現行のポリシーでは禁止されているうえ、仮にそれを可能にしたとしても、十分な量のIPアドレスが市場 に流通するとは考えにくい。またNATもあくまで緊急避難的な対応であり、中にはアクセスできないWebページ/サービスが出てくることが考えられる。結 果として、最終的にはIPv6への移行が解ということになる。

 江崎氏は、IPv4の枯渇は「ビジネスリスクとして考えなければならない」と指摘した。IPv4枯渇へ何も対処しなければ、自社が提供するサービ スが「つながらない」というリスクが生まれることになる。「この問題は技術的問題というだけでなく、経営リスクとしてとらえるべき」(同氏)。

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JPNICからIPv4が2010年から2012年の間に枯渇するとのことです。OECDでも問題化されてるとのこと。早急な対策が求められています。総務省と業界団体が動き出すようです。

最初のうちはIPv4とIPv6との混在になるのでしょうが、

1)デュアルスタック方式

2)IPv6 over IPV4トンネル方式

3)トランスレーション方式

の3種類の方法があるらしいです。いずれにせよ、ISPやSIベンダーは早急な対策を打たないといけないようです。

【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう


ロイターは、Apple が新しい iPod―あるいは値下げ―を来週火曜のメディアイベントで発表することが予想されると報告している。我々が最近受け取った、同社の「Let's Rock」というイベントを宣伝するカラフルなプレスカードを見ればそれは明らかだ。

「それは新しい iPod だろう。100%間違いない」Needham&Co のアナリスト、Charles Wolf は記事の中で述べている。「私が唯一答えられないことは、新しい MacBook も発表されるのかどうかだ」

iPod の現行モデルはだいぶ年を取ってしまったし、Apple が毎年決まってこの時期に新しいモデルを発表することは有名だ。Apple が iTunes Store に関して何か変更を行うか、またはそれを通して新しいモバイルメディアを提供するかに関して語れることはない。我々はまもなく見るのだろう。
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アメリカで新しいiPodの発表の予想です。確かにiPodは古くなったのかもしれません。私としては、次のiPodは、nanoでも最低限80GBできれば160GBの容量が欲しいです。私自身は、昨年の11月にiPod Classicを購入したので2年は保たせたいので新しいのが出ても買いませんが。問題になったキル・スイッチなどが無いと良いのですが。

ヤフオクID盗まれ勝手に出品 手数料請求の被害相次ぐ

 

ネットオークションの大手ヤフーオークション(ヤフオク)をめぐり、会員の利用者が身に覚えがない利用手数料を請求されるトラブルが相次ぎ、先月から NPO法人などに多数の被害情報が寄せられている。IDやパスワードをソフトで解読し、海外から接続したとみられるケースが目立つという。ヤフー(東京) は注意を呼びかけている。

 埼玉県本庄市の主婦(48)は8月23日、自分のIDで、時計118点が出品されたことに気付いた。ヤフーから手数料約5万円を請求されたが、ID流出に心当たりが無くメールで同社に請求をやめるよう求めた。

 ヤフオクでは、商品の掲載写真を大きくしたり、商品が落札されたりした場合に手数料が発生する。何者かが主婦になりすまし、出品の際にかかる手数料が自分に請求されないことを狙い、落札代金だけ振り込みなどで受け取った疑いがあるという。

 弁護士らでつくるNPO法人「消費者支援機構関西」には、同様のトラブル情報が8月下旬から約2週間で数十件寄せられた。ネットで被害を調べた消費生活コンサルタントの植田昌宏さんによれば8月から推計1500件の情報が集まったという。

 ヤフーが複数の被害例を分析した結果、中国からIDやパスワードを当てずっぽうに打ち込まれ、解読されたとみられる手口が目立つという。ソフトで自動的に文字列をつくり、片っ端から試しているらしい。IDがパスワードと同じケースなどが被害にあいやすいという。

 また、何者かがヤフーなど実在サイトそっくりの偽物のサイトをつくり、利用者からID情報を盗み取るフィッシングの可能性もあるという。

 同社によれば1〜2年前までは、ネットオークション悪用をねらう人間は自分で複数のIDを取得、架空出品を繰り返して購入希望者から代金をだまし 取ろうとする手口が目立った。本人確認作業を強化し、複数のIDをとりにくくしたところ、他人のIDを盗んで悪用するケースが出始めたという。

 ヤフーは明らかな不正とわかれば返金するのを基本方針にしている。被害者の中には「『規約上、支払い義務がある』とだけ言われ、説明を聞いてもらえない」との訴えもあり、同社は「被害にあわれた方とのコミュニケーションを見直したい」としている。(小堀龍之)

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この記事を見て、ヤフオクをやってる私としては過去の売買履歴を見ましたが特に被害は無かったようです。IDは分かるわけですから、パスワードを厳重に管理して定期的にかえるという方法しか対応策が無いような気がします。気をつけないといけないですね。

マンション検索サイトに「ストリートビュー」を追加 カカクコム

2008年9月5日(金)16時9分配信 J-CASTニュース

   カカクコムは、運営する新築マンション検索サイト「マンションDB」に、Googleマップの新機能「ストリートビュー」を追加した、と2008年9月4日に発表した。

   同社が以前、マンション購入検討者と経験者に実施したアンケートで、「マンションを選ぶ際に調べたり検討したこと」という設問に対し、約65%が「マンションの周辺環境」と回答、環境が購入時の重要な目安であることがわかった。「ストリートビュー」の導入でマンション周辺の住環境を実際の映像で確認できるため、購入希望者に役立つと判断している。対象エリアは、関東圏・関西圏・仙台・函館・札幌。

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カカクコムは利用したことがあるのですが、マンションDBというのは使ったことがありません。カカクコムの主な使い方は、PCの周辺機器で安いのを探すとかそんな感じですが。マンションとか考えたことがないんですが、オークションサイトに不動産や車があるのでかなり高いものまでネットで取引してるのだな、と思っていました。今回のカカクコムのサイト、住環境を知るために「Googleストリートビュー」を用いるとのこと、なるほどと思ってしまいます。サービス地域にちゃんと仙台も入ってますね。しかし、商用サイトにはGoogleは無料でサービスを提供するのでしょうか?
個人的には、なぜか「Googleストリートビュー」うまく動作していません。義弟に聞いたら、グラフィック機能が足りないせいじゃないかというのですが、一応Windows Vista UltimateでAeroも快適に動いてるのですが....。

マイクロソフトは米国時間9月3日に、デジタル証明を使って年齢を証明した子どもしかサイトにアクセスできないようにする構想を発表した。

文:Elinor Mills(CNET News.com)
翻訳校正:編集部   2008年9月4日 22時08分

Microsoftはオンライン上で子どもたちの安全を保つためのアイデアを思いついた。「デジタルの遊び場」をつくるというものだ。これらのサイトでは、デジタル証明技術を使って、訪問者は年齢を証明しないといけない。

 このアイデアは、Microsoftが「Trustworthy Computing」(信頼できるコンピューティング)の取り組みの一環として、米国時間9月3日早くに発表した文書に詳細が示されている。 Trustworthy Computingの概念は「End to End Trust」(エンドツーエンドの信頼性)の発想の下でつくられており、この発想はMicrosoftが2008年4月に「RSA Security」カンファレンスで提唱していた。

 同社は子どものためだけでなく、ビジネスを行ったり、取引をしたり、相手が本当にその人本人であるという信頼に基づいてコミュニケーションしたり することを望む大人にとっても、インターネットを安全な場所にしようと取り組んでいる。大きな関心は、人々のプライバシーを損なうことなく、いかにして本 人確認の手法を加えるかだ。

 「3年前に妻が息子を産んだ時、どのようにわれわれが現実世界で人を識別しているかを考えはじめた」と、Microsoftの Trustworthy Computing担当バイスプレジデントのScott Charney氏は最近のインタビューで語った。「息子が産まれてきたとき、分娩室にいたわたしに、医者が『彼の名前は?』と言ったんだ」と同氏は述べ る。

 「すべてのアイデンティティは社会の規範と派生したアイデンティティに基づいているとそのとき、気づいたんだ。親が子どもに名前をつけ、名前が出 生証明書に記載される」と同氏は述べた。そして、そのことが本人のアイデンティティの明白な証拠となる、と言う。「われわれはこれをインターネットでして いなかったんだ」と同氏は述べた。

 Microsoftは、人々がオンラインで使用するデジタル証明書を、既存の本人確認システムを使いながら構築することを提案する。既存の本人確 認システムとは、具体的にはクラスごとに子どもを登録する学校や、パスポート発行時に本人証明を行う(米国の)郵便局、あるいは免許証を発行する役所のよ うなシステムだ。

 「例えば、わたしは自分の免許証をつくり、それをカードリーダーに挿入して、本当にわたしだと証明するような使い方」とCharney氏は言う。

 子どもに関連した計画では、デジタルの本人確認証明書は、保護者の許可を得て、出生時に発行される国籍を示す書類か、入学手続き用に年齢と本人確 認のために学校が使用している身元確認書類がベースになるかもしれない。このデータは年齢と本人であることの証明に限定されるほか、証明書を暗号化し、 PIN番号を要求することも考えられる。

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子供のための年齢確認にデジタル署名を利用しようというMicrosoftの考えのようです。確かにゲームなどは、年齢がきちんと確認できるようにした方が良いですね。この記事にもあるように、何らかの身元確認証がそれを裏付ける必要がありますね。

まあ、これは大人同士の取引でも同じように相手を認証したい場合があるわけで、本文にもあるようにプライバシーの問題も絡んできます。仮に認証が、運転免許証をベースにしたものなら性別・年齢等は認証できますね。ただ、職種・職歴・結婚しているかどうか等はどうやって認証すればいいのでしょうね。難しい問題ですが、なりすましが容易なネットの世界ではいずれは必要なことかもしれません。

hylomによる 2008年09月03日 12時23分の掲載
ブラックジャックもびっくり 部門より.

insiderman 曰く、

米Henry Ford病院で、Intuitive Surgical社の外科手術ロボット「da Vinci」を使用した世界初の腎臓摘出手術が行われたそうだ(EE Timesの記事)。

腎臓摘出手術は通常30cmほどの切開が必要で、肋骨をほぼ取り除いてしまうこともある複雑な手術だが、ロボットを使用することで単一個所を一度だけ小さく切開するだけで処置が可能で、患者の負担を大きく軽減できるとのこと。

写真ギャラリーに 写真が多数掲載されているが、da Vinciは3D画像表示システムやコントローラを備えた「Surgeon Console」と、手術を行う2もしくは3基のロボットアームや患部を確認するためのカメラアームからなる「Patient-side Cart」、医師の手の動きをトレースできる「EndoWrist Instruments」、オペレーターに向けて高解像度の3D映像を表示する「Vision System」から構成されている。

da Vinciを使用することで、肋骨を除去せずにその隙間からマニピュレータを差し込んで手術するなど、人間の手だけでは行えなかった手術が可能となる。また、ロボットを使用することで医師の手の震えといった「ノイズ」を無くすことができるのもメリットだそうだ
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 アメリカでロボットによる手術が成功したようです。最初は、腎臓移植までしたのかなと思ったら、腎臓摘出手術ですね。でも凄いことです。ロボットはこれからどんどん私たちの生活に身近になっていくのでしょう。そのうちあなたも(私も)執刀医ロボットという手術を当たり前のように受ける時代が来るかもしれません。人間の場合の手の震えとかが無い分正確無比なのかもしれません。
 脳の手術は正確無比さが要求されるようですが、今の天才的な脳外科の医者の技術をロボットに覚え込ませれば、正確無比で安全・安心で良質な安価な脳外科手術が可能になるかもしれませんね。
 日本で今問題になっている医師不足対策(外科だけですが)にもなるかもしれませんね。

速さに唖然…話題のGoogle製ブラウザ「Google Chrome」を使ってみた

9月3日8時49分配信 BARKS


速さに唖然…話題のGoogle製ブラウザ「Google Chrome」を使ってみた

Google製ブラウザ「Google Chrome」

話題のGoogle製ブラウザ、「Google Chrome」のベータ版が公開された。とりあえず使ってみたのだが…表示がメチャメチャ速いのだ。

「Google Chrome」には、「WebKit」と呼ばれる、Appleが主導して開発してきたHTML描画エンジンと「Gears」というGoogle独自の技術が組み込まれているという(「WebKit」はMacやiPhoneなどのブラウザ「Safari」に採用されている)。また、JavaScriptの動作を高速にするために「V8」という技術も搭載。まさに速さにこだわったブラウザという印象だ。

デザインはいたってシンプル。タブブラウザで、各タブは「サンドボックス」として独立。1つのタブがクラッシュしてもほかに影響が出ないようになっているという。対応は、Windows Vista/XP。現段階ではMac/Linuxには非対応。

というわけで、ダウンロードページから「Google Chrome」をダウンロードし、インストールしてみた。作業は複雑ではないので、誰でもインストールまでたどり着けるはず。

まず最初に開かれるのは、空白の新規タブ。ただしブラウザを使っていくうちに、ここに頻繁に訪れるページへのリンクが現れるようだ。画面構成は非常にシンプル。上部にはアドレスバーがあり、このアドレスバーにはURLはもちろんのこと、検索ワードを入れるとそのままGoogleで検索して結果を表示してくれる。また、アドレスバーの右側にはページやセッティングのメニューを呼び出すアイコンがある。

早速試しにBARKS(www.barks.jp/)にアクセスをしてみる。すると、瞬時にTOPページが表示された。これは速い、速すぎる。

次に、BARKSのページの中でも重たいページの部類に入る「コミュニティ」ページ(www.barks.jp/users/)がどのくらいで表示されるかを計測。すると、「Google Chrome」だと約1秒で全部が表示された。ちなみに、同じページをWindowsで標準仕様となっているInternet Explorer 7で開いてみたところ、すべて表示されるまで4秒。つまり、「Google Chrome」の描画の速さは、IE7の約4倍ということに!?

いくつか別のサイトにもアクセスしてみたが、ページが特に崩れているようなところもなく、表示は問題なさそう。画面もシンプル。そしてページの描画速度は申し分なく、さらにブラウザの起動速度も速い。履歴を残さないでWebブラウズができる「シークレット モード」なる機能もついていたりと、使い勝手はかなりよいといえそうだ。

ブラウザでストレスを感じていた人も、この「Google Chrome」ならきっと満足の体感速度を得られるはず。IEやFireFoxからどのくらい乗り換えるユーザーが出てくるか、興味深いところだ。

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ニュースでGoogleがブラウザを出すと聞いていましたが、なかなか良いみたいですね。リリースされたら使ってみてFirefoxやSafariと比べてみようと思います。

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