コンピューター・インターネット: 2009年4月アーカイブ

米グーグルへ怒りと危機感 詩人・谷川さんらが会見

Googleが進める書籍検索サービスへ怒りと危機感の会見です。「Googleはやり方が一方的でグローバリズムの傲慢さを感じる。」との事。全く同感です。

"日本文芸家協会は、回答者の8割強が「和解した上でグーグルの書籍データベースからの著作物の削除を望む"との事です。以上、ネタ元は朝日新聞です。

Googleの書籍検索訴訟、日本の作家ら174人が和解案の拒否を表明
CNET経由の読売新聞の4/28の報道です。

Googleは神にでもなったつもりなのでしょうか?

Microsoft、AutoRunの設定変更を表明

USBメモリを挿入するとデフォルトでAutoRunが実行される設定は、Confickerなどのマルウェアに悪用されている。
-----------------------------------------------

私の周りでは幸いにも被害がないConfickerワームですが、MicrosoftはWindowsでUSBメモリ等のリムーバルメディア(光学メディアを除く)のAutoRunを無効にする方針のようです。Windows7ではデフォルトで無効にして、VistaとXPでもパッチをあてるのしょうね。光学メディアは、ソフトをAutoRunでインストールする人が多いと思うのでこのままで良いと思います。

IBM、クイズ番組に挑戦するコンピュータを開発中

IBMが2年前から開発中のクイズ番組に答える「ワトソン」というコンピュータ。微妙なネーミングですね。「ワトソン」というと、Windowsの 「ワトソン博士」を連想してしまうのですが。ネットに繋がってるわけでも無いのでネット検索はできない。人間の能力に匹敵するコンピュータを作り出す事が 目的だそうです。お披露目はいつになるのでしょうね。チェスなどでは人間に勝つコンピュータができあがっていたと記憶していますが、TVのクイズ番組では 勝手が違うでしょうね。

Android搭載ネットブック、7月にも250ドルで登場か

携帯電話等で使うのを想定していたGoogle Androidですが、米HPや台湾のAcer等がネットブック搭載を検討しているようです。そんな中中国のメーカーSkytoneが250ドルで7月に もAndroid搭載のネットブックを発売するようです。Googleは、「Androidは市場に出回ってるOS(Windowsの事でしょうね)に挑 戦するようになる。」と言ってるようです。25,000円のネットブック十分魅力的だと思いますが、皆さんはどう思いますか?
CDサイズに500Gバイトを記録 GEがホログラフィック技術を開発
GEのホログラフィックストレージ技術を使えば、CDサイズのディスクにDVD 100枚分のデータを格納できる

-------------------------------------------
Blu-rayが出回り始めたところかなと思ってるのですが、米国GEがCDサイズに500GBのデータを格納できる技術を開発したようです。目標は1TBだそうで、途方もないですね。

海外勢がリードするクラウドコンピューティングのサービス提供だが、日本も総務省をはじめ国がクラウドによる産業基盤活性化に向け本格的に動き出している。
----------------------------
Amazon等の海外勢が先行しているクラウドコンピューティングですが、日本 政府が力を入れようとしているようです。中でも、霞ヶ関クラウド(仮称)というのを立ち上げようとしてるようです。電子政府化に加えてクラウド化です か?6年後には100兆円という随分大風呂敷ですね。クラウド化する場合のデータセンター等の選定も徐々にしているようです。データセンターの伸びは不況 下でも伸びていますね。政府が音頭をとるのはたいてい失敗するので、ちょっと信じていませんが、この計画。

これと呼応するのでしょうか、
富士通クラウドが10月に本格始動
だそうです。データセンターも選定済みみたいです。(公表して良いの?テロとかあるでしょ。米国ではデータセンターとすら分からないように擬装してるらしいです。)、日本勢出遅れですが、クラウドコンピューティングに突き進むみたいです。

シトリックス・システムズ・ジャパンは、同社のサーバ仮想化製品「Citrix XenServer」の無償化を発表した。その真意はどこにあるのか。同社 取締役会長の大古俊輔氏に聞いた。

---------------------------
企業向けの仮想化ソフトCitrix XenServerが無償化したようです。背景にあるのは、例えばMicrosoftのHyper-Vの無償化等、仮想化環境のコモディティ化
が無償化を後押ししているようです。従来のXenServerは無償化して、その先の「Citrix Essentisals for XenServer」で、高機能な管理機能・自動化機能を用意してそこで金をもらおうという戦略のようです。

「無償化は仮想化の進化の証」「仮想化市場の拡大が第一」という考えで、「無償化してCitrixの製品を使ってもらい有償のソフトまで使ってもらおうと言う発想」のようです。

「ゼロデイ攻撃を防御、パターン不要」――純国産の対策ソフト発表

フォティーンフォティ技術研究所が開発、振る舞いからウイルスを検出

パターンファイル不要という新しい考えのウィルス対策ソフト(しかも純国産)が発表されました。詳細はリンク先を見てもらうしかないですが、
1)既知ウィルスを必ずしも発見できない
2)実行形式ファイルに対応でマクロウィルス等には対応していない
3)恐らくは検知するのにCPUパワーを使い時間もかかる(私の憶測ですが)
という弱点もあるようです。
既存のウィルス検知ソフトと併用する事で、今まで無防備だったゼロデイ攻撃にある程度対応ができそうです。企業向けなので個人ユーザ向けにも出して欲しいですね。

IPA/ISECは、SIPの脆弱性を検証するツールを開発し、CD-ROMでの貸し出しを開始した。あわせて、SIPの脆弱性に関する調査報告書もサイトで公開した。
--------------------------------------------
IP電話などのVoIPなどで使用されるSIP(Session Initiation Protocol)の脆弱性を検証するツールをIPAが開発したようです。詳しくはリンクを見てもらうしかないですが、6つの脆弱性を検証できるようで す。SIPは結構使われていると思いますので、IPAから取り寄せて調べてみるのが良いのかもしれません。

Windows 7に旧アプリの動作が可能な「XP Mode」搭載

やあこれは朗報ではないでしょうか?詳細はリンク先を見てもらうとして、XPで動くアプリがWindows7でも(インストール時に明示的に指定しないと駄目だけど)動くようです。Winodws 7個人的には期待しています。
ターボリナックス、Windows/Linux 混在でも Active Directory でシングルサインオンできるツールを

マイナーとなってしまったTurbo Linuxですが、Windows/Linux混在でActive Directroryに対応した製品を発表したようです。私が最初に手に入れたLinuxはTurbo Linuxでしたね。買ってみて思ったのは、(値段が違うけど)お金払うのならRedHat Linuxだなー、と思った事ですね。今回の製品で、Turbo Linuxは巻き返しを図れるのでしょうかね。

Mathematica生みの親による新検索エンジン、5月に一般公開

プログラミング言語Mathematicaは扱った事が無いのですが、数学などの処理に威力を発揮すると聞いています。そのMathematica生みの 親による新たな検索エンジンが登場するようです。今までの、検索エンジンと違うのは、質問をすると答えが自然言語で返ってくる、と言うところのようです。 日本語に対応するかどうかは不明ですが、なかなか画期的な検索エンジンのようです。

「クール」で「カッコイイ」と言われることの多いGoogleだが、果たして本当にそうなのか。Internet Security Advisors Group 社長 兼 CEOのIra Winkler氏が警告する。

----------------------------
私も同意見です。Google信奉者の気が知れません。理解できない、というのが本音です。

「Microsoftは、生活のすべてをWindowsにて提供したいと考えている。そうすることで、彼らのソフトウェアが売れるからだ。Microsoftは個人のデータを入手しようとはしておらず、ソフトウェアの販売のみに注力している。」

「Googleは、ソフトウェアを販売し ようとはあまり考えていない。生活のすべてをサービスで提供し、提供するサービスで得られたユーザーのデータを管理している。Microsoftとは全く 違うアプローチだ。この意見は昔、Microsoft支持者が言っていたことと似ている」

「例えば、試しにEric Schmidt氏をはじめとするGoogleのエグゼクティブをGoogleでサーチしてごらん。あまり重要な情報が出てこないだろう。過去にCNETで Schmidt氏の情報が公開されたこともあったが、現在こういった情報が出てこないのは、Googleが検索をコントロールしているからだと思わない か?」
私も同意見です。Googleは検索結果を意図的に操作していると思います。

「Googleは検索サービスを提供し、検索履歴でユーザーの興味が把握でき る。Google Mapsでは、ユーザーがどこに行こうとしているのか、どの地域に興味があるのかがわかり、Google Latitudeでは携帯電話のGPSで友達がどこにいるかすぐにわかる。Google Calenderでは、ユーザーの予定もすべて把握でき、Google Talkで誰と何を話したかもわかる。Picasaで家族や友人の顔もわかるし、どこに遊びに行ったかもわかる。ああ、YouTubeに動画をアップロー ドすれば、もっと詳しい家族の状況がわかるね。Google Healthで健康管理か。すべて便利なサービスばかりだ」と、皮肉たっぷりに説明するWinkler氏。同氏はさらに「Google Street Viewは商用施設にとっては便利なサービスだが、個人宅で庭に子供のおもちゃがころがっていたり、垣根が高くて外からは見えにくい家がわかるというのは どうだろうか。また、Google Checkoutで大人のおもちゃを購入したことがばれたらどう思う?」と言います。Googleのサービスにいろいろ登録することは自分の情報をGoogleに公開することで非常に危険なことだと感じます。


Google信奉者のみなさん、Googleにいろいろ登録することが自らのネット生活の大きなセキュリティホールになっているとは感じませんか?

NTTデータ、Doblog終了へ。「技術的知見・運営ノウハウの蓄積は達成」と強調

2/17と3/10のレポートであげたNTTデータのDoblogサービスの停止問題ですが、どうやらDoblogは終了になるようです。故障原因につい て「ストレージはRAID5構成で保護していたものの、同時に2台のHDDがクラッシュしたためにデータを復旧できず、更にバックアップ用のサーバでも障 害が 発生したという。また、データベースの情報は1日1回バックアップを作成し、データベースサーバーとバックアップ用のサーバーに保存する設定だったそうだ が、それでもデータを保護しきれなかったとのこと。 」です。仮にNTTデータの言ってる事が本当だったとしたら、かなり低い確率の事が重なって大惨事になったような感じです。

ただ、Doblogのサービス終了のお知らせ
を読んだのですが、誠意を感じないお知らせです。そこが気になります。実験的なサービスで始めたので目的は達成した、と言う事ですが、ユーザーへの謝罪はおざなりのように感じます。

他のBlogサービス等でも同じ事が起こりえるので、Blogサイト開設してる方は、自分でバックアップを定期的にとっておいた方が良いですね。

サーバ数を自動で調整するOSS "Wakame"がリリース

WAKAME

クラウド環境のAmazon EC2で動くオープンソースのWakame(なんでワカメなの?)がリリースされたようです。
「LinuxおよびApache、MySQLなどを使ったWebシステムを分散化させるシステムで、これを利用することで負荷に応じてサーバの台数を増や したり、逆にサーバー数を減らしてコストダウンすることができるようになる。」そうです。ただし、「サーバ数の増減方法をプログラムを書かなければならな い。」という事です。

License: Apache Software License
Natural Language: English, Japanese
Operating System: POSIX
Programming Language: Ruby
と言う事で、Wakameの紹介としては、

-------------------------------------------
Wakameはネットワーク構成を自動でマネジメントする超便利なエンジンです!
どのようなシステムも、負荷が高くなると、ネットワーク構成にサーバを追加して増強することになります。
Wakameは、そうした手順をすべて自動化可能にし、的確なタイミングでサーバ数をマネジメントできるようにするための超便利なエンジンです。
(1) 無駄なサーバを削減することができます
??? 一般的には、今までアクセスなど負荷が最も多い時間帯に合わせてサーバ台数を決定しますが、Wakameは違います。
??? 計画的にサーバの数を増減させることができるため、負荷が高くてサーバが足りない場合は追加できますし、 逆に深夜のアクセスが少ない時間帯はサーバを1台に減らしてしまうことができます。
??? ずっと同じ数のサーバ数で運営をし続けることはしなくて良いのです。
??? これにより、「サーバ費用の大幅削減」を実現することができます。
??? オープンソースですので、どなたでも無料でご利用いただけます。
??? もちろんクラウドに載せ換えるだけでもサーバ費用の削減に期待できます。
??? しかしそれだけがクラウドの真価ではありません。
??? Wakameはそれを引き出す最高のツールなのです。
(2) ちょっとしたアプリケーションを作る感覚で始めても後々まで安心です
??? もともと1台のサーバで十分なシステムであっても、 将来はサーバ台数を増やして対応しなければならない時がくるかもしれません。
??? その際に改めてサーバを複数用意し、インストール作業や接続確認などを行うのは無駄です。
??? Wakameを使えば、最初から将来に備えた構成で、サーバ1台からシステムを開発できます。
(3) 開発にとりかかるまでの時間を減らします
??? 仮想マシンの力で同じネットワーク構成を再利用することができます。
??? 開発者はネットワーク構成についてもう何度も繰り返し悩む必要がありません。
??? 一度調整してしまえば、あとはコピーして即座に利用することができます。
??? さあ、コードを書きましょう!
-------------------------------------------------
と言う事です。日本でもクラウドがホットになってきた?!
中国、ITソースコード強制開示強行へ...国際問題化の懸念

昨年9/20の記事でもあげたのですが(拙Blog参照)、

「中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するも のだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。
 どの先進国も採用していない異例の制度で、非接触ICカードやデジタル複写機、金融機関向けの現金自動預け払い機(ATM)システムなど、日本企業が得意な製品も幅広く開示対象になる可能性がある。」

との事です。
非常識も甚だしい。ソースを盗んで自国製品に反映させるに決まっています。こんな中国から先進国はIT家電等の撤退をはかるべきです。

「オープンソースMySQLプロジェクトで役目を果たす用意がある」---Sunを離れた"MySQLの父"がOracleに提案

実際どうなるかが分からない、MySQLの立場。オープンソースにあまり縁のないOracleに買収されたSun MicrosystemsのMySQLの立場は非常に微妙だと思います。

ここで、MySQLの父、Widenius氏は、Oracleには3つの選択肢があると指摘しています。

1.「MySQLを殺すこと」。MySQLの開発をストップする。
2.「MySQLを売却すること」。独占禁止法抵触の懸念,もしくはMySQLを必要としない場合い, この選択肢が選ばれる可能性がある。
3.「MySQLとオープンソースを受け入れ,MySQLが最も人気のあるオープンソース・データベースであり続けるようにすること」。ただしそのためにはOracleはオープンソースを理解して,戦略をとらなければならない

そして、Widenius氏は続けます。

「Red HatにとってのFedoraのような,オープンソースのMySQL開発プロジェクトの実体が,かつてなく必要とされている」と述べた。Fedoraは Red Hatが運営するコミュニティ開発プロジェクトである。Fedoraでは先進的な機能が実装される。そこで検証され,バグなどが十分に修正された成果 を,Red Hatは商用製品であるRed Hat Enterprise Linuxに取り込んでいる。」

なるほど、そういう考えもありますね。

ただ、Red Hat Linuxは有償のソフトウェアです。MySQLは無償のソフトウェアとして使われる場合が多い。この差はどう埋めるのでしょう。私自身は、MySQLは Oracleの利益に貢献しないと思います。MySQLの技術を既存のOracleデータベースに反映させるのは難しいと思います。自ら競合するデータベースソフトウェアを取り込んだOracle、今後の動きはやはり読めません。

P.S. もっと言えば、Javaはこれからどうなるのでしょうか?

ニュージーランドのレジストラがクラックされ、著名なサイトに多数影響

なんとニュージーランドで、TLD(Top Level Domain)の管理を担ってきた事のある企業のDNSがハイジャックされ多数のWebサイトに影響が出ているようです。『今回の攻撃はレジストラの管理 画面にある単純な SQL インジェクションに対する脆弱性を突いたもの。Domainz は .nz ccTLD の管理を一手に担っていた企業でもあり、現在は大手 Melbourne IT の傘下にあるが、zone-h では「このような巨大企業においても、よく知られた攻撃手法によりクラックされてしまうのは恐ろしいこと」』だと言う事で、怖いですねー。DNSがハイ ジャックされてしまうと、例えばhttp://www.nifty.com/とアクセスしても悪意のあるサイトに接続してしまいます。DNSとは、 www.nifty.com←→133.133.0.3.(わざと出鱈目のグローバルIPアドレス)というようにドメイン名とグローバルIPアドレスの変 換をかけてくれるので、ネットサーフィンができるのです。普通のネットユーザーではどうにもできません。SQLインジェクションでハイジャックされてしま うのですからセキュリティが甘かったという事なのですがね。日本でも、こういう事が起こらない事を願います。

信頼性でWikipedia対抗 朝日新聞、講談社、小学館など無料辞書サイト

朝日新聞社、講談社、小学館などが辞書コンテンツを持ち寄り、無料の辞書サイト「kotobank」をオープンする。信頼性の高い無料辞書サイトとしてWikipediaに対抗する。
---------------------------------------
どうもWikipediaは素人が書いてる可能性があるので、今ひとつ信頼でき ない部分があります。それに比べて今回の無料辞書サイト「kotobank」は専門家の書いてる事なので、少し違ってるとは思いますが。まあ、問題は朝日 新聞・講談社・小学館等の執筆陣がどこまで信頼できるかに尽きますね。

米国防総省にクラッカー侵入、F-35の情報が漏洩

おそらくは米国の次期戦闘機と思われるF-35の情報が漏洩したそうです。
『最重要機密へのアクセスはなかったようですが、設計や電子システムに関する「かなりの量の」情報が流出した可能性がある』、とのこと。随分腹の据わった クラッカーだと思ったら『攻撃の手口や発信元情報などから、中国からのアクセスであることが「高いレベルで確実」』との事です。まあ、でも米国防総省なら クラッキングなんて一番狙い甲斐がありそうですから、鉄壁の防御であるべきなんですがね。

一定時間を過ぎると自動でデータが消えるUSBメモリ

富士通が一定時間を過ぎたり許可されていないPCにさしたりしたらデータが自動で消去されたり使えなくなったりするUSBメモリを開発したようです。スパイ大作戦のように、「なおこのメモリは自動的に消去される」となるわけでしょうか?しかし、なんか結構お値段がすると思うんですが、CPUやバッテリまで 入ってるとは。

Sun買収により,3年越しでMySQLを手に入れたOracle

電光石火の買収劇の後の記事なので憶測が混じってるとは思いますが、

「Oracleは「Sunの顧客の投資を保護する」と述べ,「MySQLは,既存のOracle 11g,InnoDBやBerkley DB,オンメモリーDBのTimesTenなどと同様,Oracleのデータベース製品群のひとつとなる」としている。MySQLはハイエンド製品である Oracle 10gと住み分ける,中?下位の製品として位置付けていくものと見られる。」との予測です。

ただ、
「Oracleのこの方針は,MySQL自体の機能向上にとっては足かせとなりかねない。オープンソース・ソフトウエアであるMySQLは,誰でもその ソースコードを入手し改良できる。そのため場合によってはOracle版MySQLと,コミュニティなどが開発するMySQLに分裂する可能性すらある。 今後 OracleがMySQLに対してとる実際の行動がどのようなものになるのか,世界中のMySQLユーザーが注視している。 」ということ。

オープンソースのMySQLとそうでは無いOracle DBとが共存する形になり、軋轢が生まれそうな予感です。
Adobe の『Flash』、テレビでも利用可能に

私の1/7の記事と重なるのですが(拙Blog参照)、その時はIntelとの協業でした。考えてみれば携帯電話でもFlash対応が多いですし(iPhoneはなぜか対応していない)、私の携帯もFlashに対応しています。

「今では、テレビメーカーだけでなくセットトップ ボックスなどのメーカーも自社製品のシステムに『Adobe Flash Lite』を組み込み、Flash を利用した高解像度のリッチ アプリケーション コンテンツを利用できるようになった。Adobe は、Flash Lite を搭載したテレビや消費者向けエンターテイメント機器が2009年内にも出荷開始されると見ている。」と言う事です。TVでもFlashのインタラクティブさが見られるようになるのでしょうね。
米オラクルがサンを買収へ 7300億円で

IBMとの破談の後の電光石火のM&Aだったようです。Sun Microsystemsの技術・製品群が残りそうなのでほっとしています。それにしても、Oracleは金持ちですね。BEAを一昨年買収したと思った ら、今度はSun Microsystemsですか。Sun Microsystemsが持つMySQLはどうなるんだろうか、と思ったりしますが。

YouTube の 1 日あたりの推定損失額は 165 万ドル

どうやら、YouTubeはGoogleの収益の足を引っ張ってるようです。1ドル=100円とすると1日1億6500万の損失という事で大きいですね。 「今年 1 年間に YouTube を訪問するユニークビジター数は 3.75 億人とみられており、750 億本の動画が閲覧される」という事で利用は凄く大きいのですが、採算がとれていないみたいですね。Googleは将来どういう風にしていこうとしているのでしょうかね。

米国で南京虫の被害拡大、携帯やパソコンで繁殖

「米国で20年以上前に根絶されたはずの南京虫(トコジラミ)が携帯電話、パソコンのキーボード、マットレスなどで発生する被害が相次いで報告」されているようです。日本は?あなたは大丈夫ですか?(あ、俺もかw)

MS、使用期限付きで低価格のOfficeをネットブック向けに提供

これは、Microsoft今までにない事ですね。Office 2007が売れていない対策でしょうか?問題は、この契約を知らないネットブックユーザが買ってから2年後にOfficeが使えない、と騒ぎそうだ、と言 うところでしょうか?来年にはOffice14(恐らくOffice 2010)が出るみたいですから、そういう人はOffice14をどうぞ、と言う事でしょうか?Microsoftの新たなやり方が混乱を巻き起こしそう な気がしますが。ネットブックを売る側もきちんと商品説明をしてもらいたいところですね。

クラウド体験記

エンジニア視点で比較する"雲"の違い

@ITの企画で、クラウド各サービスを比較しています。
比較対象は、Amazon、Google、Microsoft、SalesForceです。
細かい内容はリンク先を読んでいただくしかないのです。
クラウドに無知・未体験なのでコメントはしません。

ただ、リンク元のまとめで、
・クラウドの波はすでに押し寄せている
・クラウド事業者の得手不得手が分かれ、すみ分けが行われる
・使ってみて分かる不便 ― 雲は万能ではない
・エンジニアの協力で住みよい"雲"ができる
となっています。2009年はクラウド元年と書いてあるように、やはりクラウドサービスはこれから外せないところになるのでしょうか?

VMwareの脆弱性問題、仮想化のリスクが本格的に

VMware製品の脆弱性を突いて、クライアントOSからホストOSに侵入できることを示す動画が公開された
-----------------------------------------
どんどん移行が進んでいる仮想化ですが、クライアントOSからホストOSに侵入するような事が起こってしまいました。

「仮想化はシステムを物理的に切り離す代替として、Windowsだけでなく UNIXなどでも使われることがあり、今回のような脆弱性が悪用されれば重大な問題になりかねないとSANSは解説。今回の動画は、別々のシステムを使う よりも仮想化の方が危険が高いことを実証するものと言えるかもしれず、仮想化のメリットをリスクに照らして考えるきっかけになると指摘する。」

VMwareだけの問題だけではなく、他の仮想化製品についても同じ懸念が起こりえそうです。上記のように仮想化のメリットとリスクを秤にかけて考えないと駄目なようです。

グーグルは、数多くの新機能が追加された、最新版の「Android 1.5」ソフトウェア開発キット(SDK)をリリースした。
-----------------------------------------

新機能が多すぎるのですが、iPhoneを意識したものになっていると思います。

* 動画の録画再生機能や、YouTubeへの動画アップロード機能の追加
* より高性能なBluetoothヘッドセットをサポートする、ステレオBluetoothや
 自動ペアリングへの対応
* 高速なJavaScript実行を特長とする「Squirrelfish」テクノロジが採用された、
 最新の「WebKit」テクノロジを搭載するウェブブラウザの実装(このブラウザに
 は、コピー&ペーストのサポート、ページ内検索、Googleの「Chrome」ブラウ
 ザから採用された検索バーとアドレスバーの統合、高速スクロール表示などの
 新機能が含まれている)
* GPSシステムでの、「さらに高速化された」位置情報の取得性能
* スクリーン上に表示されるソフトウェアキーボードの搭載
* ホームスクリーン上に表示される。現在の検索や時計などのウィジェットに加
  え、新たな音楽プレーヤーやフォトフレームなどのウィジェットの追加
* 携帯電話の加速度センサで本体の向きを測定し、アプリケーションの表示
 方向を自動的に回転させる新機能
* SMS、Gmail、カレンダー、ブラウザや、他のアプリケーションでのユーザー
 インターフェースの改善(Gmailアプリケーションでは、バッチ処理のサポートが
 追加され、複数メッセージの同時削除や保存なども可能になった)
* カメラの起動時間や動作速度の向上(撮影写真は、Googleの「Picasa」に
  アップロードできる)
* 連絡先アプリケーションでのユーザー写真の利用をサポート

Linuxカーネルも2.6.27に上がりJavaテクノロジも採用されている事。

日本では、まだAndroid携帯の発売が決まっていないようですが、これからiPhoneと絡めてどうなっていくんでしょうね。

グーグルは、ソフトウェアの自動更新についてより透明性を高める狙いから、Windows向け「Google Update」(プロジェクトコード名「Omaha」)のソースコードを公開し、同時に開発ガイドも提供している。
-------------------------------
残念ながら、Windows向けだけのようですが、Googleのソフトウェア をまとめてUpdateしてくれる「Google アップデータ」がソースコードも公開されるようです。Omahaをダウンロードしてみましたが、確かにソースコードがありました。Microsoft Update、Apple Software UpdateとMicrosoftやAppleでもあるサービスですが、前の2社と違うのはソースコードを公開するところでしょうか?オープン・ソースの 流れ、Googleは着実に守っているようです。

Google App EngineでPythonに続いて第2弾

グーグルのクラウドがJava対応、JRubyも稼働か

4/8の記事なので、1週間遅れですが、ご容赦を。
App Engineのインフラ上で動くのはJava 6対応のJVMで、Javaサーブレットインターフェイスや、App Engine上に用意されたデータストレージなどのサービスも利用できる。Java 6以前の環境で作られたほとんどのJavaクラスはほぼそのまま利用可能だが、App Engine上のJVMはサンドボックス環境で動いているため、スレッド生成やローカルのファイルシステムへの書き込み、JNI(Java Native Interface)は利用できないという。」という但し書きはつくみたいですが。前にも書いたようにクラウドサービスに関しては無知なのもので、記事以 上の事を書く事はできません。ご容赦を。

スウェーデン国税当局、ウェブ・ストリッパーに課税強化へ

「スウェーデン国税当局が、ウェブ・ストリッパーの脱税を摘発したそうです。スウェーデンでは、売春と違い、ウェブ・ストリップは合法。これまでに 200人のスウェーデン人ストリッパーが調べ上げられました。総数は 500人となる可能性があり、脱税額は年間およそ 4千万スウェーデン・クローナ(約4億8千万円)にのぼります。」だそうです。Web ストリップは合法というところがIT先進国なのでしょうか?日本で もありそうですね。日本の場合はわいせつ物陳列罪でしょうか?って、日本でも見られるって事か、早速チェックー、ってw。このショーを日本人が見たら犯罪 なんですかね?グローバル化が進むと分からない事が多くなります。

Windows向け3Dデスクトップ環境「BumpTop」リリース

「BumpTopは実際のデスクトップをイメージした3Dデスクトップ環境で、3D空間上にアイコンや付箋紙、サムネイル化したファイルや画像などを自由に配置できる。また、デスクトップに配置したアイコンやファイル、画像などを並べたり、スタックすることも可能だ。FacebookやTwitterといったWebサービスにも対応し、画像をドラッグ&ドロップでFacebookにアップロードする、といった機能もある。」
だそうです。 

今、外出先なので自宅マシンには後で入れてみようかと思いますが、なんか面白そうなソフトです。ただ、グラフィックにCPUパワー使うかな?

美しいコードとは?

「ソフトウェアは工業製品ではない」、Rubyのまつもと氏が講演


恐らくは、ほとんどの職場で当たり前のようになっている、ステップ数見積もり・そのステップ数からの人月算出などが行われているソフトウェアの開発現場で す。これはソフトウェアは工業製品という前提に立っていますが、Rubyのまつもとゆきひろ氏は、ソフトウェアが工業製品ではなくアートだと主張します。 また設計であると主張します。

「 まつもと氏は、ちょうど人間と同じように、ソフトウェアにも内面の美と外面の美があるのではないかと指摘する。
 内面の美は、機械に対する深い理解と知識に基づいたコードに宿る。それは、例えばアルゴリズムのパワーであり、未来の生産性のためにきちんとモジュール構成になっていることだという。
 一方、外面の美というのは、人間(プログラマ)がどう感じるか、その理解に基づいたコードに宿る。まつもと氏は、それは時代によって変化するとしながら、人間にとっての簡潔さを強調する。」

「内面の美は外から見えず、コードに内在しています。そこにもっと関心をもってもらいたいと思います。ソースコードはアートで、作品なのです。工業製品と して扱われるのは心外です。プログラマのみなさんは、そういう気概をもって仕事をしているでしょうか。アーティストは歯車ではない。右から左へ流れ作業を するのではく、創造的、自発的に仕事をするのです」。

氏が共著した「ビューティフルコード」はまだ読んだ事が無いのですが、読んでみたい気がしました。人が見て美しいコードを自分も書けるようになると良いのですが(汗)。

Bluetooth 3.0の仕様、まもなく公開

「Bluetooth 3.0では、大量のデータ通信が必要となった際に無線LAN(IEEE802.11)を使用して通信を行う「Alternate MAC / PHY」機能や、接続断を低減する「Enhanced Power Control(EPC)」という機能も搭載される」との事です。USBも3.0が策定されましたし、
お約束の
 「Bluetooth、お前もか」
でしょうか?

性善説のセキュリティ管理に限界――三菱UFJ証券の顧客情報流出

三菱UFJ証券での大規模な顧客情報の流出は、セキュリティ教育などを徹底していたというにも関わらず発生した。「起きないことが前提」とする対策に限界が生じているようだ。
--------------------------------
「4月8日に三菱UFJ証券が発表した約148万人規模に及ぶ大規模な顧客情報の流出」についての記事です。
内部にいるシステム部の部長代理の犯行というこの事件、根が深いですね。

指摘されている対策のうち、費用対効果が高そうなのが、

「アクセス権限の悪用を防ぐには、現場社員と管理者が本来必要とする最低限度の内容にとどめ、特権レベルは非常時の最終手段として利用する場合には厳格に監視体制を導入すべきであるという。特権を利用する場合には、申請者と承認者、監督者を分ける。申請者が申請内容の通りに権限を実施したかどうかをアクセスログや操作ログなどで厳しく照合するプロセスが必須となる。」

と言うところでしょうか?まあ、これもルールだけで現状がそれに合わないと駄目なんですが。

セキュリティベンダー各社が、不景気によるリストラで辞める社員が内部情報を持ち出す場合が増える、と警告しています。また、ある調査では、会社を辞めさせられるのなら、社内情報を持ち出す、と言う回答が多かったと記憶しています。

お金に絡む問題だけに、金融機関に対する不信をつのらせた方も多いのでは無いでしょうか?この問題、今のままではどんどん出てくる問題だと思います。そして対策は、"徹底的な性悪説に立った内部での相互監視"しかないと思います。ますます嫌な世の中になってきましたね。

XPのメインストリームサポートは4月14日で終了。今後は延長サポート期間に。

「2009年4月14日にWindows XPとOffice 2003のメインストリームサポート期間が終了し、延長サポート期間に突入する。延長サポートは2014年4月8日まで。」と言う事です。まあ、安心して ください。「セキュリティ更新プログラムは延長サポート期間中も継続提供されるとのこと。」です。「インターネットに接続している全てのコンピュータのう ち63%がWindows XP」だそうで、XPのあなた選択は誤っていませんよ。
InterSystems Caché

Object Databaseだそうです。RDBしか知らなくて、Object Databaseは情報処理試験の世界だと思っていたのですが、こんなDatabaseを発見しました。
「Cachéオブジェクトは、Java、.NET、C++、XMLといった、広範な開発技術と互換性があります」ということです。
Object Databaseと言う事は、O/Rマッピングによるインピーダンスミスマッチも無いという事で、はやりのHibernate等のO/Rマッピングツール も不要という事になります。また、多次元データベースが可能なので、データマイニングなどでも強みを発揮すると思われます。これなかなか良いと思います。正直知りませんでした。
Zend、PHPアプリサーバ「Zend Server」をリリース

PHPの有名どころイスラエルのZend TechnologiesがZend Serverをリリースしました。『開発ツールの「Zend Studio for Eclipse」や「Zend Framework」との統合が図られているほか、コードアクセラレータや高度なモニタリング機能、トラブル診断機能などを備えている。』という事です。 OSはRed Hat Enterprise Linux、Ubuntu、Debian GNU LinuxおよびMicrosoft Windows Server etc、データベースは、Oracle・MySQL・SQL Serverに対応しているとの事です。

インテルは、新しいサーバ用プロセッサ「インテル Xeon プロセッサ 5500番台」を発表した。これは、開発コード名「Nehalem-EP」と呼ばれていたものだ
-------------------------------
どうやらデスクトップ向けのCore i 7の技術を使ったようですが、 「Xeon 5500番台には、必要に応じてプロセッサの動作周波数を動的に変化させ、状況に合わせた処理性能が発揮できる「インテル ターボ・ブースト・テクノロジ」が備わっている。また、最大15段階の動作状態を自動的に切り替えるインテリジェンス機能により、性能に影響を与えること なくスループットに応じてリアルタイムでシステム電力消費の制御も可能だ。」だそうです。

Nehalemについては私も詳しくは分かりませんが、以下の記事が参考になりそうです。、

NehalemことCore i7は期待以上の高性能!? トリプルチャンネルの効果はいかに?

「Google Appsとは別物」――マイクロソフト、クラウド型サービスでGoogleをけん制

マイクロソフトはクラウド型サービス「Business Productivity Online Suite」の価格を発表した。先行する「Google Apps」に対しては、「コンシューマー起点ではなく、ExchangeやSharePointを企業向けに提供してきた実績がある」と強気だ
---------------------
書いてあるようにExchangeやSharePointの実績があるので信用できるかもしれません。勝手な憶測ですがGoogle Appsは抜けがありそうな気がします。私は、ちょっとクラウドがらみを勉強していないので、勉強しないといけないですね。

ゲーム機として浮上するiPhone、「DSやPSPより優位」の声も

iPhoneゲームは猛烈な勢いで増加しており、iPhoneは今や本格的なゲームプラットフォームとなっている。「携帯ゲーム機にとって脅威になる」という専門家も。(ロイター)
---------------------------------------------
今ならiPhone for everybodyをやってるSoftbankと契約すれば、8GBのiPhoneが初期費用ただで入手可能。そして、ゲームをやるという選択肢もあるわけですね。任天堂のライバルはAppleのようです。

クラウドコンピューティングのセキュリティ確保を目指す業界団体Cloud Security Allianceの創設が発表された。詳細な情報はサンフランシスコで開催される「RSA Conference」で明らかにされる予定だ。
--------------------------------------------

「クラウドコンピューティングのセキュリティを確保するために最適な方策の普及促進と、クラウドコンピューティングを利用してそれ以外の種類のコンピューティングを保護する方法を提示していくという。」という事です。

「クラウドコンピューティングは経費削減 のための効率的な方法として宣伝されているが、その一方でHewlett-Packardなどは、セキュリティ、性能、インターネットベースのサービスの 可用性について、企業が懸念を抱いていることに気づいている。クラウドコンピューティングではセキュリティに関する考え方を変える必要があることから、企 業にとっては難しい課題となる、とセキュリティ専門家は語っている。」という事で、クラウドの時代にはそれに合ったセキュリティが必要になるようです。ク ラウド上に自分・自社のデータがあるわけで自己責任の原則が通用しなくなってしまいますね。クラウドのセキュリティ確保は提供者に一任するだけで良いので しょうか?

VoIPとテザリングをどう扱うのか

Skype for iPhoneが通信事業者に投げかける課題

「Skype for iPhoneを利用することで、Skype利用者同士は無料で通話が可能だ。一般の固定電話や携帯電話への通話も格安でできるVoIPサービスが使えるよ うになった。これは音声通話サービスから多額の収益を上げている通信事業者には悪夢かもしれない。」という事でSkype for iPhoneは恐らく、日本でもSoftbankが閉め出す可能性があるかもしれません。
Google Andorid搭載携帯端末でもデザリングで同じような事が起きてるようです。
「VoIPもテザリングも、スマートフォンにおいてはユーザーのニーズが高いアプリケーションだろう。となれば、これは料金体系と利用可能な帯域というビ ジネスモデルの問題と言えそうだ。携帯電話キャリアは現在も音声サービスを収益の柱にしているケースが多く、急激にビジネスモデルを転換できないだろう」
と言う事です。
果てしなく、PCに近いiPhoneやGoogle Andorid端末などではユーザーから対応したSkypeの登場が恐らく待望されていたわけですが、キャリアの収益源を直撃するわけで、キャリアが新し いビジネスモデルを構築できるまで禁止になるかもしれません。あ、日本のSoftbankの事は分かりません。

マイクロソフトは、ごく小規模の企業向けに、新たな低価格サーバOS「Windows Server 2008 Foundation」を正式に発表した。
---------------------------------
Small Business ServerというMS Exchangeが一緒についた中小企業向けのServer OSはありました。このたびMicrosoftはWindows Server 2008 FoundationというServer OSだけのものを中小企業向けに売り出すようです。

「新たに発表された「Windows Server 2008 Foundation」は、OSのみで構成されており、15人以下のユーザー向けのシングルプロセッササーバ製品が対象となる。」という事でローエンドServerを対象にしたものと言えるのでは無いでしょうか?

Windows Server 2008 R2の計画もあるようですし、Microsoft Server市場への投資は惜しまないようです。惜しむらくはまだ、Windows Serverは不安定な感が否めないというところでしょうか?

ホンダが念じるだけでロボットを動かせる技術を開発

ホンダ・島津製作所・国際電気技術研究所の共同開発で、BMI (Brain-Machine Interface) という奴で、念じるだけでロボット(ASIMO)を動かせる技術を開発したそうです。「動作の想像から ASIMO が動作するまで約 7 秒かかるものの、90 % 以上という世界最高水準の正答率を達成したとのこと」だそうで、なんか凄いですね。将来的にはGUIやタッチパネルなんて古くてBMIが標準のPCとかできるんでしょうか?今後どうなるかが楽しみです。

米SGI、また連邦破産法11条の適用を申請

ジム・クラークが創業し、一時期CG業界をリードしてOpenGLを作りクレイを買収したりしたSilicon Graphics社ですが、二度目の破産だそうです。「Rackable Systemsが2500万ドルでSGIを買収することが発表され、そのプロセス上での申請」だそうです。激しいIT業界で老舗がまた潰れました。

世界規模のスパイネットワーク「GhostNet」の存在が報告される

なんと、世界規模のスパイネットワークだそうです。
・スパイシステムのほぼすべての操作が中国国内のコンピューターから行われていた
・ケンブリッジ大の報告書によれば、調査のきっかけはチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ 14 世の事務所での不正侵入疑惑だった。
と言う事で、中国の関与が疑わしいようです。
いつの間にやら、インターネットでスパイネットワークが構築されていた。怖い話ですね。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
P.S.2009/04/029:39
中国の大国化により、日本をはじめアメリカ、オーストラリアまで中国脅威論が台頭しているようです。

私が、思うのはスパイネットワークを作れるような集団がなぜ中国のコンピュータから操作されている、というバレバレの痕跡を残して行ってるか不思議だ、という点です。

あ る方のレポートを読みましたが、日本国内で使っていたノートPCを中国の工場のLANに接続したところウィルスがうじゃうじゃいた、というものです。中国 国内のセキュリティ意識はかなり低いのでは無いでしょうか?そして、いろいろな手段を使ってPCやServerを乗っ取る輩がいます。こういう乗っ取られ たコンピュータは「踏み台」と呼ばれ、第三者からの指示で知らないうちに他のコンピュータを攻撃をするという点です。踏み台のコンピュータが中国が多かっ たという事では無いのか、と私は思います。

では、このスパイネットワークは誰が作ったのか?私が憶測するに国境を越えたサイバー犯罪者集団の存在がが幾つかのセキュリティベンダーから指摘されています。この集団なのではないか、と憶測します。007の時代のように国対国の時代では無いのでは有りますまいか?

素晴らしい開発環境であるLinuxを活かすための優れたツールを10個選び、その概要や機能を紹介する。
------------------------------------
記事元を見てみると、
#1:Bluefish
#2:Anjuta
#3:Glade
#4:GCC
#5:KDevelop
#6:GDB
#7:KompoZer
#8:Eclipse
#9:make
#10:Quanta Plus
とあると言う事。私は、4,5,8,9しかしりませんでした。Eclipseは 有名どころでしょうね。普段の開発環境はWindows XP上でEcliseとTortoise SVNですから、知らないと言えば知らない。でも、それでは多分駄目で知ろうとしないと。家で空いたマシンにUbutu Linuxでも入れてみようかな。Ubuntuはデスクトップ版が充実していてLAMP(Linux+Apache+MySQL+PHP)環境がが簡単に 構築できるらしいですから。

このアーカイブについて

このページには、2009年4月以降に書かれたブログ記事のうちコンピューター・インターネットカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはコンピューター・インターネット: 2009年3月です。

次のアーカイブはコンピューター・インターネット: 2009年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。